*なぜリフォーム?
*リフォームするの? しないの?
*どの程度するの? 費用はいくら?
*リフォームの間どうするの?
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現在進行中のリフォーム計画を 随時報告
● マンション・リフォームへの道:目次 ●
≪1≫ きっかけ ←前篇
≪2≫ 予算はどんなけ許される? ⇐当該記事
≪3≫ 契約への道のり ① ←次篇
≪4≫ 契約への道のり ②
≪5≫ 契約
≪6≫ ロフト
≪7≫ 引越し準備
≪8≫ 引越し本番
≪9≫ 遠距離通勤
● 傷む水廻り ●
当初の目的通り水廻りだけのリフォームにするのか? それとも全面リフォームとするのか?
水廻りに限らず傷んできている。ウオッシュレットが水漏れしていることは前回述べた。でもそれだけでは無い。他にもこれだけ痛みがある。
・浴室の混合水栓の温度調節範囲が狭くなった(ぬるま湯 or 熱い湯しか出ない)
⇒ 必要な湯の温度は大体決まってるので、分解して自分で調整
・流しの混合水栓の出が微妙に悪い
⇒ 娘を叱った際に思いっ切り蛇口をド突いたせい・・・
・(台所の)ガス給湯器の操作盤がウンともスンとも云わない
⇒ 風呂にある操作盤で操作してるが予約は出来なくなった
・カビ問題:風呂,洗面所(天板とボールの間のシール部)
⇒ シールし直すのが簡単だが、流しも含め一体型にしたい(らしい)
・和室の床に凹みが出来ている
⇒ 浮き床の脚が縮んでしまった?
・FRP浴槽の劣化(黄色味を補正したかったが出来なかった・・・)
・ガス給湯器の寿命問題(そろそろ交換時期?)
・照明のLED化
⇒ 特にコンパクト型蛍光灯は高価なので、それなら早くLED化したい
結構あるな。
● ライフプランナー ●
水廻りだけのリフォームでも結構な費用となる。それなら全面リフォームしてしまって満足の家を・・・と思っても、どれだけの費用までが家計で支えられるのかが見当が付かない。
そのような悩みを話すと、あるリフォーム会社がライフプランナーを紹介してくれた。事前に下の用紙が渡される。当たり前だが、今の生活をしっかり把握しておく必要がある。
用紙への記入は妻がしっかりしてくれたので、当日はスムーズに相談は進んだ。プランナーから念入りに聞かれたのは、今後の生活について。リフォームした結果資産が底を突き、何も出来なくなるのはアホらしい。そこで少々遊行費を多めに見積もってみたが、思った以上にリフォームの予算が取れることが判った。それ以外にも将来の生活設計もしてくれる(これをしとかないとリフォーム予算が算出出来ない)ので、非常な安心感を得ることが出来た。これはお勧め!しかも無料!
● 全面リフォームに舵を切る ●
なら全面リフォームを考えてみよう! 計画は1から見直し。全面リフォームされた家を訪ねてみたり、水廻り以外を見るために新たにショールームに行ってみたり・・・
この記事を参考にしてもらうには、この辺りで “すいてつ” の置かれている環境を幾らか詳しく述べておかねばなるまい。
・妻は5歳下
・ “すいてつ” は今年一杯で定年再雇用(定年延長のハズがコロナでパー・・・)
・借金は無し
・妻は一時期パートに近い状態にあったものの、それ以外は正社員で共働き
・リフォームするのはマンション 築17年 大規模修繕実施済
・ガス式床暖房標準装備
・子供達は独立したばっかり(未婚) ペット無し(飼うことは出来る)
全面リフォームが大きな問題なしに出来るのは、特に散在もせず地道に働いてきた結果かな・・・
⇒ 次篇に続く