● 万博へ ● スタートは茨木駅
連休にくっつけて有休を消化させられた直近直後は、自身のための本当の意味での有休取得。一気に残休が減ってしまって何か腑に落ちぬ思い。
そんな或る日の朝、所用を早めに終えられた “すいてつ” は茨木の駅の近くでバスを待っていた。15分程前からできはじめた行列が定員の半分近くに延びた頃に、やって来たのは三井ショッピングパークポイント会員限定のシャトルバス。此れに乗車する。 (11:30)
荷物になる買い物は後にして先に万博記念公園へと向かう。EXPO'70当時には無かったグッズが何故か令和の世には出現している。まぁこれは万博記念公園のグッズやからなぁ。
此処まできてハタと気付く。スタンプラリーに参加するつもりなのに用紙を準備してきてない!其処で一計を案じる。そや、コンビニで白紙をコピーすればええやん!と云う訳で無事A3紙1枚を¥10でGet。それはそうとコンビニの左後ろあたりには何か資料館みたいなのがあって、自転車で来て何度か入った覚えが・・・
● 万博記念公園 ● 中央口
北大阪急行電鉄会場線中国自動車道を越えて万博記念公園中央口へ。
立て看に何故かホッとする。あぁ此処は人が動かしてるな。
自然文化園・日本庭園共通の入園料は4/1に値上げして¥450となった(当時の万博入場料よりは安い・・・何と比べとンねン!)。現在は「太陽の塔 重要文化財指定記念 数量限定入園券」が発券されており、今回は「おめで塔。」デザイン。万博記念公園への入園は、有料化(!)してからは実は初めて。
訪問のきっかけとなったのは「EXPO'70スタンプラリー」。専用スタンプ帳(¥1500)を購入するつもりは無い。高いし、義務感が生じて嫌やから。
太陽の塔推しが凄いな。元々は日本館を残し、太陽の塔は解体する予定だったらしいけど。
● 太陽の塔 ● 一転保存 シンボル化
思えば一番最初に入ったのが太陽の塔だった。中には生命の樹があってエスカレーターで観賞しながら上り、右腕(?)の先から大屋根の内部に出る様になっていた。出口を塞いだ痕跡は今も確認出来るのだろうか。
その太陽の塔は今はミャクミャクを配下に置いて(?)いる。記念公園中央口を入るとこみゃく共々ミャクミャクがお出迎えしてくれる。太陽の塔の背中側のバラ園にもミャクミャク像は置かれている。5月末までの期間限定らしい。
開幕直後には目ン玉に男が籠城し、サーチライトが点けられなくなる騒ぎがあったなぁ。
大屋根は兎角スケールがでかかった。写真の様に屋根厚だけで3階建て分くらいあって、6本の柱で支えていた。地上で組立て、数日掛けてバランスをとりながらジャッキで上昇させている。維持費も多額だったらしく結局解体されたが、その時もジャッキを取り寄せて同様に下ろしている。
大屋根が残っていた頃は吹田まつりの会場に利用された年もあり、お祭り広場のイスに腰掛けながら花火を眺めたもの。其処には目ン玉が操縦席だった巨大なサイコロ形(?)ロボット2つも長く放置されていた。
● ローズフェスタ ● 平和のバラ園
お祭り広場を越えて進むと、日本庭園口に至る。バラ園や日本庭園が目的地で車利用なら、写真の日本庭園口から入場する方が便利。
その先に平和のバラ園がある。日本庭園の入口前。
来園日が偶々ローズフェスタの期間(5/9~6/7)だったので大賑わい。
そして此処に、もう一つのミャクミャク像がある。並んで記念撮影される方も多いが、バラ園背景の絵を粘って撮るカメラマンも少なくは無い。
EXPO'70当時、ゆるキャラという存在があったとしたら、どんなキャラクターが生まれていたやろね。
この後は入園前にコンビニで手に入れたA3紙が役立つことになる。そう、『EXPO'70スタンプラリー』への参戦。その結果はこちらの記事にて⇨
● 日本庭園 ● 初来園
スタンプラリーの合間に日本庭園にも入園したので、幾らかご紹介。実はEXPO'70当時を通じて日本庭園に入園するのは初めて。ただし今回は時間が限られており急ぎ一周するしか無かったので、次回以降(『EXPO'70スタンプラリー』次ステージ)も折を見て入園してみたい。万博日本庭園八景なんてのもあるみたいやし。
案内図前にはジオラマらしきものがあったのでパノラマ撮影。歪みはあるかもしれない。
*木漏れ日の滝:万博日本庭園百景⑤(上代地区)
「滝」という字に引かれて立ち寄ってみた。ひょっとして木漏れ日が滝の様に注ぐ場所?と思ったが、文字通りの滝だった。
滝の音が伝わり来る。落ち着く。落差はないが深山の雰囲気がある。
* 芝山(築山):中世地区
芝山の麓から心字池を見下ろす。左端の塔は吹田市資源循環エネルギーセンター。
この先を東へ進むのに山手側を通れば良いものを池の方に降りてもたので、旬だったはずのつつじヶ丘は通らず仕舞い。
* 花しょうぶ田:時期尚早
初夏の花なので「新峰紫」以外は咲いていなかった。他の品種は植え替え中。6月には見事な花が見られるに違いない。
* 心字池:万博日本庭園百景①(近世地区)
いわゆる日本式庭園の池と云えば木々に囲まれているイメージが浮かぶのだが、随分と開けている。中央の芝山の中段あたりが先程見下ろしていた場所だと思う。
心字池の前には中央休憩所があるのだが、其処にも立ち寄れば良かった。ヨルダン館友好・交流記念『枯山水モニュメント』が置かれているらしい。
日本庭園を一周した後はスタンプラリーの続きをこなし、そしてエキスポシティでお買い物。¥450でこんだけ過ごせたら御の字やわ(お買い物費用除く)。
太陽の塔とミャクミャクと日本庭園 < 終 >