気ままな 汽車好き

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-滋賀県草津市- 新型コロナワクチン接種 <4> 2回目の接種

 新型コロナ渦に対する “すいてつ” の考えはこちら ⇒

 前回接種時の記事はこちら ⇒

 前篇はこちら ⇒

無くなったシャトルバス

 前々回で触れたが、草津市役所と東矢倉南バス停(草津徳州会病院前)を結ぶシャトルバスは7/31をもって廃止された。平日には無料の公共機関が無い。しゃーない、歩こ。
 南草津駅からは1.1km。15分強の距離だった(早歩き気味)。2つの国道一号線(従来道と京滋バイパス)を横切るので、信号待ちに結構時間が取られる。雨が小降り気味なのは運が良かったと云うべきか。

待ち時間はマイナス◎ 予約時刻ー15:15

 到着すると予約時刻2分前だというのに誰も居ない。係員は即座に案内してくれた。どうやら前の組が済んだら、時刻を待たずに開始しているようだ。接種を終えるまでに待った時間は、問診室前と接種室前の2箇所を合わせても計1分くらい。傘を折りたたむ時間すら無い。
 15分の待機待ちの接種対象者は前回より少ない。前回が17:00の組で331番だったことを考えると、この日の接種対象者自体が少ないのかもしれない。
 退室可能時間は17:32。受付が17:13頃だったから4分で接種まで終えている。滅茶苦茶スピーディー。
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 退室時に受付では接種券とともに配布された予防接種済証(臨時)にワクチンのシールが貼られ、接種済証が有効となる。今のところどんなシーンで必要になるかは不明。無くしてしまう人、多いンとちゃうかなぁ。

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 今後この様なことがある度に、接種済証が発行されるのだろうか。保険証と統合は出来ないのだろうか。・・・・・無戸籍の方はどうされてるのだろうか?

経過観察◎ 接種したのは左肩:筋肉注射 59歳 男性 ファイザーワクチン 2回目

040分弱経過:左肩に腫れを感じるようになる(経過時刻は接種後、以下同様)
・100分程経過:左肩に感じた怠さが強くなってきて気になる
・130分程経過:左肩の怠さは弱まる
・220分程経過:左肩に痛みを感じ始める
 220分程経過:痛みの種類は筋肉痛と強い怠さが混ざったようなもの
・400分程経過:前回通り普通に入浴(夏なのでシャワー)

・7時間半後(翌朝9時前起床)
  肩より上に手を上げると、腕を上げるのが億劫な痛み
  痛みの種類は怠さは弱まりほぼ筋肉痛っぽい
・約11時間後(翌14時頃)
  腕を上げた時の痛みの鋭さが増していることに気付く
  若干発熱してるような気がしないでも無い(普段なら気付かない程度)
・24時間後(翌15:17)
  1回目の接種時は急速に痛みが引いて行動に支障が無くなった頃
  今回は未だ痛みが続く
・28時間後
  入浴(全身浴) 痛みは徐々に治まってきているようだが接種部は擦れない
・31時間後
  痛みは引いてきている感じ
  手を上げたときの鋭い痛みは、強く上に上げた時のみに感じるようになる
  接種部には強くは触れたくない
  若干の発熱っぽいのは14時頃から続いたまま
・33時間後 就寝
  手を上げたときの鋭い痛みはほぼ無くなる
・42時間後 起床 ネタが無く2日とも珍しくグッスリ睡眠
  痛みは気にならなくなる

 次回は子 “すいてつ” の2回目接種 ⇒