◎貴生川◎ メッセージボード
8月の上旬に新たなメッセージに切り替わった。増水した川を徐行で通った経験は過去にある(近江鉄道ではない)が、橋桁近くまで水位が上がっていると本当に怖ろしい。最近では早めに運休となっているが、もうちょっと頑張って欲しい気がしないでも無い・・・ (2021.8/29撮影)
◎水口松尾~日野◎ 新たな徐行区間
線路状態の悪化や工事の関係で徐行となることはよくあるが、15km/h制限というのはあまり見たことが無い。 (2021.8/29撮影)
これも大雨のせいだろうか。
◎桜川①◎ 川合道小房踏切
歩道は工事が継続中だが、先に車道が舗装されてラインが引かれた。 (2021.8/26撮影)
◎桜川②◎ 上りホーム補修
以前の記事において上りホームはバリアフリーである旨記した。それはトイレの通路を突っ切るというものだったが、新たな通路が整備されようとしている。 (2021.9/1撮影)
トイレの横(写真左側)は以前は砂利敷だった。
トイレの南側にも新たなコンクリートが打たれている。但しココは通路では無い。
◎太郎坊宮前◎ 駅前工事
駅前広場の方の工事は進捗が見られない。一方ホーム横で行われている下水関係の工事の方が今はメインとなっている模様。今は掘られた穴が埋め戻され、舗装を待っているような状態。 (2021.8/19撮影)
舗装工事を終えてから、照明関係を一気に整備するのかな。
◎豊郷◎ 駐輪場
まだ駐輪は出来ないが、新たな施設が姿を現している。 (2021.8/8撮影)
ここも舗装待ちかな。
◎彦根口◎ 手摺り・柵工事完了
写真の右側の階段に沿う1対の手摺りが、いつの間にか新設されていた。少なくとも7月の末時点では取り付けられている。 (2021.8/29撮影)
そしてウォッチを続けていた下りホームだが、やっと柵が取り付けられた。 (2021.8/29撮影)
◎ひこね芹川◎ 琵琶湖線架線工事
新たに建殖された片側ポールへの切替が着々と進んでおり、既に上下線の架線の移設は済んでいる。残すところは高圧配電線のみ。 (2021.8/29撮影)
新架線柱は旧架線柱より建殖間隔は狭いものの方持ちなので、旧架線柱が撤去されたあとの景観が楽しみ。
◎彦根◎ 甲子園口出場校応援立て看板登場
新型コロナ渦の影響かHMの取付は無く、その代わりにか立て看板が登場した。 (2021.8/14撮影)
甲子園輸送を担うのならともかく、応援HMまで自粛することは無いと思うのだが・・・
◎タブレット化◎ 101F,103F(2021.10/2訂正)
旅客案内操作盤のタブレット化が地道に続けられており、新たに2編成が登場している。101Fは何故か他の編成とは異なるタイプ。フルカラーでは無いのだろうか、写真のように点灯状態でも、これだけ離れると視認が困難。 103Fがタブレット化された。これで104Fがタブレット化されて出場すれば、800・820形以外の湘南マスクの電車(100形,300形,900形)は全部タブレット化される・・・と云いたいところだが、101Fのみはタブレット化されず操作盤のまま(但し800・820形とは異なり大型)。 (2021.8/29撮影 タブレット化されたのはだいぶ前)
103Fの方は他車と同じタイプ。最近、近江鉄道ではタブレットを運転士が持ち歩くようになったので、乗務側にしかタブレットは取り付いていない。但し101Fは両側の運転台に取り付いたままとなっている。 (2021.8/29撮影)
◎821F◎ 活躍盛ん
104Fの全般検査と805Fの塗装補修が重なったためか、予備車の王の様な存在であった821Fが、時折運用に就いている。ただ目撃のあまり上がらぬ運用にばかり就くので、撮り難いったらありゃしない。 (2021.8/11撮影)
(2021.8/25撮影)
◎805F◎ 塗装補修終える
至る所で塗装が浮いて痛々しかったが、このほど塗装が補修された。この一角だけでもこれだけの塗装補修が必要。 (2021.8/12撮影)
補修後の初運用は8/26。『ギャラリートレイン』のHMは取り付けられぬままの運用充当だった。 (2021.8/31撮影)
上の写真を撮った夕刻にはHMを取り付けて出庫。HMはどうも以前とは前後が逆らしい。 (2021.8/31撮影)
◎新ギャラリートレイン!?◎ 806Fに絵画展示
屋根の肩部の広告スペースを利用して絵画が展示されている。805Fが塗装補修で運用に就けていなかったための代替と思われる。 (2021.9/1撮影)
先週末に103Fとの間で運用変更があったのは、絵画取付の関係かな?
第24報<完>