どうも小ネタばっかりなので投稿を躊躇ってたら、写真だけは嵩んでしまった・・・
Topics篇 ⇒
追補 ⇒
● 貴生川駅 ● ほっこり掲示板と保線の話題
ほっこり掲示板は前回以降に少なくとも5回更新されている。5月半ばの更新は残念ながら撮り洩らし・・・
(2022.4/17撮影)
(2022.5/4撮影)
(2022.6/5撮影)
(2022.6/19撮影)
貴生川駅のもう一つ話題はこれ。大規模な保線工事が行われ1番線がコンクリート枕木化されている。継ぎ目の枕木が合成品ではなく木製なのは、終端駅であり速度が遅いから木製で充分という判断からだろうか。
● 日野駅 ● 改札前ベンチにほっこり
ベンチの背もたれに貼られた掲示。時折更新されているみたい。 (2022.4/10撮影)
5兄弟に100形と300形が入り混じってるのはご愛敬。
祝・入学の掲示では、JR草津駅に見事なものがあったので便乗してご紹介。
● 飛行場駅 !? ● 廃線跡は結構長い
日本初の民間飛行場として誕生し、その後旧日本軍の軍用飛行場となった八日市飛行場。このたびコストコが東近江市に出店と聞いて、真っ先に候補地と思ったのが八日市飛行場跡の農地、だが全く違ってた。
さてその八日市飛行場だが、敵の襲撃から飛行機の被害を最小限に抑えようと、布引丘陵裾に掩体壕が作られていた。今もその遺構が残っているのだが、2体あるコンクリート製の掩体壕の説明板が、このほど更新された。説明がかなり詳細になっている。 (2022.5/20撮影)
さて、飛行場関係の遺構はこれだけでは無い。今は無き飛行場線の廃線跡もかなりしっかり残っている。興味ある方は此方をご参考に。
*近江鉄道飛行場線・・・動画・Wikipedia
*掩体壕・・・・・・・・動画・Wikipedia
● 八日市駅 ● デニムの聖地
改札前に、『デニムの聖地』がデザインされたフロアマットが敷かれている。なかなか好いデザイン。 (2022.4/17撮影)
ところで『デニムの聖地』の記念切符を御存知? 今まで2回に渡り発売された計300部は既に完売。次の最終発売は7/20頃で200部が予定されている。累計490部の発売でHMが作製されるので、是非とも実現させよう!
ついでながら八日市駅前のバス停で、バス停名変更の知らせを目にしたので此方もご紹介。近江鉄道バスでは同時に3箇所でバス停名が変更されたとのこと。それにしても、何故5月に? (2022.4/30撮影)
● 市辺駅 ● 長閑すぎる話題
時折置かれる苗の無料配布。いいねぇ、こういうの。 (2022.6/11撮影)
市辺駅と云えば2021.9/1からパーク&ライドの実証実験が実施されているが、最近の利用状況は如何ほどかと覗いてみると、以前の1台から3台へと3倍の増加 !? (2022.6/10撮影)
勿論3台がパーク&ライドの利用者かどうかは判らない。この『市営あかね駐車場』自体の利用が芳しくないというのが現実。
さて滋賀:近江国と云えば近江牛の本場そのもの。また栗東には中央競馬会のトレーニングセンターもあるので、牛や馬の牧場をあちらこちらで見掛ける。市辺駅近くの牧場(取り敢えず名は伏せておく)もその一つ。但し此処は牛や馬ばかりでは無く羊も飼われている、2匹だけやけど。草の無い時期は餌をねだりに近寄ってきたりする。 (2022.4/15撮影)
10日後には毛が刈られた姿を目撃。 (2022.4/26撮影)
おや、子羊が! (2022.5/6撮影)
最近では子羊に角が生えてきている。 (2022.6/22撮影)
なお羊は偶に外に出てくる程度。見る事が出来たら幸運、暑い時期は特に。
● 愛知川駅 ● 判り易い案内表示
駅外に出てみると足元に違和感が。案内表示が路面に貼られている。 (2022.5/4撮影)
徒歩周遊には心強い味方になり得るかも。
● 高宮駅 ● 換気対策?
待合室の3箇所ある扉のうち2箇所が撤去され、吹き抜け状態となっている。 (2022.5/4撮影)
冬期は扉を戻すのだろうか。
● ひこね芹川駅 ● JRの話題
琵琶湖線との3線区間では琵琶湖線の架線柱の更新(3線跨ぎ⇒方持ち)が行われていたが、架線関係の移設が完了したので元々の架線柱の撤去が進んでいる。 (2022.6/18撮影)
撮影時点で琵琶湖線側(写真右側)の旧架線柱撤去はほぼ終了。左側の近江鉄道側の架線柱の撤去も済めば、かなりスッキリする事は間違いない。近江鉄道の鉄製架線柱を活かした構図が期待できそう。なお更新された架線柱は、従来より架線柱間隔は狭まっている。
⇒ Topics篇に続く