● 東急ハンズ プラグス マーケット ● 草津近鉄
この草津店がプラグス マーケットの第一号店。執筆の時点で3店が存在し、のち1ヶ月の間に更に2店が開店する予定となっている。草津店の開店後半年経ったころには近江鉄道・バスのグッズや部品販売が行われた。その時の記事はこちら ⇒
この日は特に用事があったわけではなく、言葉通り立ち寄っただけ。すると目についたのが『鉄道甲子園』なる催し。グッズにはほとんど興味はないが、何が行われているのかは大いに興味がある。連休明けの3/22(火)迄らしい。
● オーソドックスにリュックなど ● ヘルメットに新幹線は相性が良い?
"すいてつ" が子供のころはリュックのポケットにキャラクター(黄金バットだったかな・・・)が描かれていたり、ワッペンが縫い付けられていたもんだが、何時頃からかな? グッズの形自体をキャラクターに似せるようになったのは。遠目でも自分の子供だと判り易くていいし、子供も喜ぶことだろう。
● ポチ袋は好いねぇ ● 子供達は成人したけれど
此方もオーソドックスな小物グッズ類。ポチ袋は「1富士2鷹・・・」としたかったが、鷹のHMが無いので「ゆうづる」のお出まし?
● 幅を利かす普通電車たち ● 特急車両の存在が薄い
鉄童が憧れるものと云えば汽車や特急列車と相場が決まってたもんだが、環状線や阪神電車、そして大手私鉄ではない山陽電鉄のグッズのしっかりとした存在感にはビックリ。在来線特急列車はあまり顧みられないのだろうか。やはり特急列車は誇らしげにヘッドサインを掲げてほしいものだ。一般車輛に注目が行くのはエエ事なんやけどね。
● ハローキティ新幹線 ● 500系描写がスケール通り
出来がワンランク上だと感じたのがハローキティ新幹線グッズ。絵が子供向けでなくしっかりしてるので、じっくり眺めてしまう。その中でも手に取ってしまったのが駅名標のあるシール類とマグネット板(上写真中央下銀色板)。気恥ずかして買わへんかったけど、マグネット板は後ろ髪を大いに引っぱりよった。それからブレーキハンドル型ボトルキャップオープナー、娘が幼ければ間違いのう買うてたやろな。
● 貨物列車もあるでヨ ● 国鉄世代をくすぐる「戸口から戸口へ」
滅多にグッズを買わぬ ”すいてつ” が、思わず買うてもたのがコンテナ・フォルダー。これが汽車だと買うてへんやろから不思議なもの。JR貨物さん、ファンの心理をよう解ってまんなぁ。
● 隣のブースにも気になるものが ● B-SIDELABEL
なんかよう判らんけど、いろいろ並べてあった。迂闊に解ってるふりして間違った事を書いてもたりしたら、袋にされそうなので止めとく。こちらは連休末の3/21(月)迄。
わんさかあるグッズ(?)の中からでも、何かを見つけてしまうのが趣味人。駅名標やHMライクの品にはつい目が行ってしまう。鉄の性(さが)やね。