◇ 東近江？ ◇
彦根車庫併設の近江鉄道ミュージアムが閉鎖されたので「ガチャコンまつり」はどうなるのかと思っていたら、八日市駅～本町商店街で開催されるとのこと。こりゃ規模は小さくなりそうだ･･･って、実は “すいてつ” は「ガチャコンまつり」は今回初参加だったりする。
まつりの内容その他は近江鉄道ＨＰをご参照あれ。当日限定のワンデイスマイルチケットも発売とのことだが、 “すいてつ” は９回以上乗降しない限り損するので購入していない。
◇ 会場は？ ◇
駅～商店街って書いてあったけど駅前には何も無い。特別な案内は無く商店街は駅から見えない。ボランティアが立つ必要は無いとしても「近江鉄道グループ ありがとうフェスタ 2019」の時とは大違い。駅から商店街までたった200ｍ程なのだが、迷った人はいなかったのだろうか？
写真の右道路奥の三角屋根が八日市駅、左の道路奥の青緑のアーケードが会場の本町商店街。スマホを使っての初のパノラマ撮影。
◇ 商品券は硬券切符 ◇
商品は現金購入出来るが、商品券３枚購入で記念ハガキ贈呈とのことなので、損は無かろうと買ってみる。ところがこの商品券、使用すれば接収され手許には残らない。これは不親切。希望者には（使用済みである旨明示した上で）手渡すようなことをしないと。結局この２枚を未使用で残したが、残すのは１枚で充分だったなぁ。買ったのは「近江牛コロッケ」と「照り鯖丼（南伊勢丼？）」。集まった記念ハガキは２醜類（記念ハガキ自体は全４種類）。でも後述のミニ電車に乗車した子供のみに配られていた電車カードの方が、気になってたりする。
◇ 近江鉄道ブース ◇
結構な行列に驚き。どうやら数量限定品に人気が集まっていたようだ。「鉄道むすめ」人気恐るべし。それにしてもマニアって、どうして見ただけでそれと判るような人が多いんだろう。（写真はスタッフ以外にボカシをかけてます）
◇ 西武鉄道ブース ◇
写真だけ見ると閑散としてるが、人が居ない瞬間をじっと待って撮影しているため。「鉄道むすめ」はどうでも良さそうな感じ。ただゆるキャラまで牽き連れてきていて、それなりの気合いは入っている模様。暑いのにご苦労様です。
◇ 伊豆箱根鉄道ブース ◇
小私鉄なのにブースを大きく構えて･･･と思ってしまうかもしれないが、れっきとした西武鉄道グループなので当然か。地方私鉄なのでグッズが手に入りにくいのだろうか、ひっきりなしに客が来ていた。どことなく後の商店と馴染んでますなぁ。
◇ 和歌山電鐵ブース ◇
普段は地元では観光客を相手にしているからだろうか、グッズはワンランク上のような印象を受けた。一方でマニアックな品は少なく、手慣れた社員の呼びかけの割には、客は多くは無かったように感じる。
◇ その他鉄道ブース ◇
弘南鉄道の札が掛かっているが、各私鉄からの持ち寄りのようだ。 “すいてつ” が弘南鉄道に乗ったのは国鉄モハ10系が現役の頃。あの時代にグッズがあれば買ってたかも。因みに過去珍しくグッズを購入したのは銚子電気鉄道。デキ３を正面から見たキーホルダー。しかしただのキーホルダーではなくビューゲルの形を利用した栓抜き。なかなかのアイデア商品。
◇ ミニ電車 ◇
◇ ステージ ◇
多分ＺＴＶが取材中。ステージには東近江レインボー大使。午後からは男女の鉄ちゃんアナウンサーのステージがあったらしい。
◇ 部品即売会 ◇
11:45までに並んだ人たちで、購入順序を抽選するシステム。今回は “すいてつ” は何も購入せず。
駅名標は鉄板なので価値ありかも。120周年HMはデザインが好き。でもおいそれとは手が出ない･･･
やはり高い･･･ タブレットの玉が今なお在庫が多いのはどうして？ 社紋やナンバーは側板に取り付いた状態の方が価値があるのでは？
これもモハ221形の部品。運転台の部品も出ているが、マスコンやブレーキ関係を欲しい人が多いのでは？
これらもモハ221形の部品。字幕変換器が今回の目玉？ サボが主流だった頃は遠くになりにけり･･･
700形の部品の本格的な販売を待ち焦がれている人は多いでしょうなぁ。
