気ままな 汽車好き

時にはこだわり 時には気まぐれな 汽車好きのたわ言です

弾丸撮影ツアー=mini=12 : 凸みやげ (2020.3/15)

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◇ 天橋立観光 ◇

 天橋立駅へは旧加悦駅舎に寄りながらも、1時間弱で戻って来れた。折角なので、もう何度目かにはなるが天橋立観光をと思い展望場所を探すと、天橋立駅すぐそばの踏切に展望台へと続く山道を発見した。実はこの山道、「弾丸撮影ツアー=mini=7」のKTR705の背後に写っている。上り始めた時、丁度「くろまつ」号が現れたのでパチリ。ただアングルとしてはイマイチ。
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 展望台からの眺めはご覧の通り。第2展望台へも山道は続くが、これにて撤収する。
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◇ 快速は何処? ◇

 一駅だけ乗車したのは、今度はトイレのないKTR802。側窓がかなり大きい事が判る。なお「くろまつ」号はトイレ付きのKTR707を改造した車輌なので、見比べてみんしゃい。※KTR-北近畿タンゴ鉄道
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天橋立1317-1322宮津1327-<快速>-1409福知山

 乗り換える宮津駅では、目的の快速列車が見当たらない。ホームを間違えたのだ。宮福線ホームへの階段は、跨線橋の窄まった先にあって目立たぬし、目の前に見えるのはタンゴエクスプローラー。てっきりそっちかと思ってしまった(←図々しい?)。写真はちょっと勇み足かな。
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 快速列車は宮福線開業時に新製されたMF103(左側)。未リニューアル車で車内はご覧の通り。ただ馬力は左程では無い。高規格線路ながら勾配は緩くは無いので、頑張って峠に挑んでいるのがよくわかる。※MF-宮福線
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 切符は、もしやと思って天橋立の窓口で買ったら硬券だった。福知山で持ち帰りたい旨告げると、快く対応していただいた。ホテル品質をバスに取り込んだ印象のあるWILLER、丹鉄においてもその社員教育は徹底しているように感じる。

◇ メッチャ違和感 ◇

 え! 113系宮津行き? 驚いた。時刻表には○○○Mとあるので定期らしい。よく見ると快速にも充当されている。山陰本線の福知山以遠は舞鶴線と共に113系主体のようなので、それが貸し出されているらしい。そのうち221系か227系に置き換わるんだろうなぁ。
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◇ あれは何だ! ◇

*福知山1454-1614園部1616-<快速>-1652京都1701-<新快速>-1722草津

 あと1本遅いと、丹後では雨にたたられていたかもしれない。早くに滋賀まで戻って来れたし良かった。すると草津で朱いモノを発見、米原訓練だ! 雰囲気的に間もなく発車に思えたので、上りホーム端でとにかく構えてみる。予想通りほどなく発車。丁度草津川トンネルを見通せるアングルだったのはラッキー。

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 このトンネル、面白いのだが撮るにはなかなかの難敵。今回はトンネル内でカマのナンバーがキラリと光ってくれて、好い一日の締めくくりとなった。

動画はこちら ⇒

 これで3日連続の青春18切符使用となったのだが、まだ2日分残ってる・・・

⇒ 弾丸撮影ツアー=mini=13 に続く