気ままな 汽車好き

時にはこだわり 時には気まぐれな 汽車好きのたわ言です

捕鯨の日々 EF200-7

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◇ 兎に角一枚 ◇ デジイチ初撮影

  追い越しシーンを別にすると、自宅から一番近い撮影場所でまず撮影。右上に重機が見えるが、あの場所にはJR西の施設が建ったので、今では列車後尾は隠れてしまうようになった。 (2019.3/19 1079レ 草津南草津 8:16)
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 デジイチ購入早々に撮れたのはいいが、コンテナの荷載りと云い、地味な列車。

◇ 山科カーブ俯瞰! ◇

  近いが遠い山科俯瞰。下方の神社から撮るのが定番らしいが、架線柱の嵐なのがどうにも・・・ ここは雄大にカーブを見下ろせるものの、足場が悪いのが難点。撮るタイミングも難しい。 (2016.3/30 55レ 山科-京都 6:08)
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 20輛だと後方のカーブに掛かってくれないのが残念。

◇ ご無沙汰のアングル ◇

 サイドを効かす方が好みなので、最近はこのアングルでは全然撮って無い。だから逆に新鮮に見える。 (2016.7/22 53レ 草津南草津 4:49)
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 手摺りに上りフェンス越えの撮影。傍を走る車からは注目の的となる。いつぞやはパトカーから、なんやかやとスピーカーで注意された。恥ずかしくて振り向けない。

◇ 数少ない定番写真 ◇

 滋賀と云えば伊吹山バック,安土と並んで有名な撮影地。だから逆に訪れていなかった。場所撮り合戦も嫌いだし。でもこのアングルで撮るものは少ないと見え、いつも空いている・・・・って、折角の数少ない川面が凪いだチャンスを、全く無視しているようじゃあきまへんな。 (2016.10/15 1083レ 瀬田-石山 8:20)
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 ラッキーセブンの7号機、結構よく撮ってるな。

◇ 冬の使者 ◇

 冬のある寒い朝関ヶ原を越えてくる列車には、冬の彩りがされていた。コンテナの全面はうっすらと雪がこびり付き、カマの前面には落ちぬように踏ん張る雪塊が・・・ (2017.1/14 1083レ 南草津-瀬田 8:16)
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 そして接近画に挑戦してみると・・・
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 何ともユーモラスな顔つきになっていた。

◇ フクツー名九便 ◇

 真っ昼間に走る56レの設定はファンを喜ばせた。深夜発早朝着が高速貨物のセオリー。撮りたくても撮られない列車が撮れるようになったんだから。 “すいてつ” は線路の近くに住んでるし時期を選べば今までも撮れた訳だが、これはかなり恵まれた撮影環境。最近出合った方は、EF66 27カンガルー便を撮りに三重県の南端から通ったとの事。頭が下がる思い。
 さて56レは上り列車。今までフクツーは下り列車しか撮れなかったので、 “すいてつ” にとっても56レは嬉しい存在となった。ところで此処は熱海? えっ? 56レは名古屋止まりじゃ・・・ (2017.6/3 56レ 大津-膳所 10:37)
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 太帯コンテナで揃っているのが嬉しい。そして引き付けたのが次の画。
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 鉄道電話があんなとこに建ってる。最近はポジションを変更したのでちょっとマシになったが、代わりに上の画は撮れなくなった・・・

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