気ままな 汽車好き

時にはこだわり 時には気まぐれな 汽車好きのたわ言です

捕鯨の日々 EF200-17

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◇ 加島でアップ気味に ◇

 普段は手前まで引いて撮るが、この時はビル群背景となるようにアップで撮ってみた。撮り尽くされたポイントだが、このアングルで撮る人は少ないので、参考までに。 (加島 遅7053レ 2016.2/17 6:38 動画からの切り出し)
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 右の架線柱を気にしなければ好い弧を描くアングルだと思う。後方の架線柱など全く気にならない。ただ近年は架線柱が増えたらしいが。

◇ 兎に角デジイチで一枚 ◇

 振り返ってみると呆れるほどこの列車を撮りに通っている。駅地下居住だから出来る技、と云っても隣駅だけど。 (1095レ 栗東 2016.3/22 23:50)
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 この時間は既に下り電車は運転を終えているので、2輪で駆け付けては入場、を繰り返していた。

◇ フクツーが撮れたのは一年後 ◇

  長くチャンスを待ったが、年を越してからやっと撮ることが出来た。夏だったら充分明るいんだけどなぁ。 (53レ 草津 2017.2/25 4:48)
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 引き付けて角度を取ることで、ライトを浴びないのがコツ、かな。桃やサメはそれをもっと意識しないと、全く機番が読めなくなる。ナンバーが光るポイントを探すのもコツ。

◇ 嬉しや名九便 ◇

 2017年に設定された福山レールエクスプレス:名古屋-九州便は朗報だった。真っ昼間に走ってくれる、片道だけだけど。但し、出勤前にパチリ、と云う訳にはいかない。 (56レ 南草津-瀬田 2017.5/16 10:42)
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 15輛と短めだが統一編成は迫力。今では17輛編成に増強されている。カマの右に見えるのは太陽追従式の太陽光発電システム。売れないのかして、最近撤去された。他の写真と見比べると、傾きや方向が異なっているはず。
 此処ではバックショットも撮ってみた。帯だけでロゴ無しを下り側、ロゴが書かれているのが上り側に揃えて搭載されているんだとか。
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 もっと上手くバックショットを撮れるアングルもあるんだが、未開発。

◇ 隠れた名所 ◇

 地元のファンが結構集う(と云っても多くて4人くらい)が、他所からは誰も来ない場所。 (56レ 守山-栗東 2017.5/28 10:57)
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 此処も手前の田畑が、とうとう宅地化され始めた。さあこのポイント、どうなる事やら。

◇ 上り列車が南下する場所 ◇

 大津から米原に向けて一直線に北上するイメージのある琵琶湖線だが、実は瀬田へ向けて一旦南下する。このストレートは午後に好い光線となるので、知る人はかなり集まってくる。密かな名所。 (56レ 石山-膳所 2017.5/20 10:38)
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 ただこの列車は午前中の通過、側面は陰となる。確かにコンテナの上り側にはロゴがあるなぁ。

◇ 気分は大都会 ◇

 左上の空間(地平)が無ければ、都会感たっぷりだと思う。テルハ転用の跨線橋が好い感じ。 (53レ 草津 2017.7/8 4:49)
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 この列車を追っ掛けて下り始発電車はやって来る。待ち客が結構多い。

◇ CAIコンテナ ◇

 CIAでは無いので注意。違う列車であるが、この間などはコキ200✕5輛、10ヶ搭載という見事な姿も見掛けた。是非1列車貸し切って欲しいコンテナ。 (5085レ 草津南草津 2017.7/16 12:17)
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 そしてこれが最後の記録となった。

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