◇ 来ない・・・ ◇
SRC:Mc250-3のHMが新しくなったらしい。これは撮らねばならぬ! と早朝出撃。上手い具合に良い天気。だが、来ない・・・ 折角の梅雨の合間の良い天気なのに。
やっと来たのは桃128号機。この列車の番号は? 調べてみると1061レ。草津駅でSRCを待避するはずだった列車。定刻に来たという事はSRC以降が遅れているという事か。 (EF210-128 1061レ 南草津-瀬田 2020.6/24 4:41)
貨物列車の輛数は20輛~26輛のどれか。撮るなら後尾まで入れたいが、後尾が何処に来るのかが判らない。列車の動きを見ながら、ズームしながらシャッターを押す。スリル満点。架線柱が邪魔やけど、まあええや。
◇ 北陸貨物は定刻運転 ◇
1061レに続行の4070レも定刻運転だった。となると、遅延の原因は米原以東にあるのだろうと推測出来る。ただ確認しようにも、JR貨物の情報提供時間外なので、どうにもならない。でも北陸貨物だけでも時間通りに来てくれたのは有り難い。
青顔に金帯、北斗星牽引機の面構えは一味違う。このままの塗色で第2全検時も出場して欲しいものだ。 (EF510-511 4070レ 南草津-瀬田 2020.6/24 4:44)
線路脇の竹は一度は伐採されたが、今やこの通り。雰囲気作りには役立つものの、育ち過ぎるとアングルに制約が出てくるのが難点。
◇ やっと来た! ◇
情報板に51レが20分遅延との書込がなされた! でもその20分はもう過ぎている。そこで旅客スジとの関連を考えてみると、始発電車の続行(米原→草津)となる事が予想された。果たして・・・ 南草津を発車した始発電車を追い上げて来るSRCが見えた! あっと言う間に追い抜いてくる。 (SRC:Mc250-4 遅51レ 南草津-瀬田 2020.6/24 5:10)
大阪方はHMが無い白帯車。電動車には新型コンテナが積まれており、屋根のラインが揃っている。
今回のメインは東京方の先頭車。後追いで撮影すると、新しいHMがハッキリと確認出来る。(Mc250-3)
SAGAWAとだけ書かれたシンプルなデザイン。新型コンテナも同様でSAGAWAとだけ書かれている。どうやらこのデザインに統一していくらしい。今現在、白帯車のMc250-4,HMも塗装も剥がれたままのMc250-1,従来HMのMc250-2,5,6が存在するが、なるべく撮っておく事をお勧めする。全検中のMc250-2,5がどの様な姿で出場してくるのか、注目したいところ。ただHMが剥がれもしていなかったはずのMc250-3が、真っ先に新HMとなったのは甚だ疑問。
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