気ままな 汽車好き

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新アングル発見! いつもの列車たち 篇 (2020.7/3)

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◇ 晴れ・・・ない ◇

supercweather.com

           と

tenki.jp

を参考にして朝の天候と雲の様子を予想するのだが、しょっちゅう予想は変わるし なかなかズバリは当たらない。この時期ならこれだけ晴れれば御の字なのかも。

◇ SRC ◇

 朝陽に染まる雲空をバックに早朝の列車が駆け抜ける、と書けば聞こえは良いが、実際は日の出前なので暗い。ほれ、この通り。 (SRC:Mc250-4 51レ 南草津-瀬田 4:36)
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 残念ながら列車はクッキリとは写らない。朝の雰囲気が伺えることだけが救い。前回の時より明るい空に見えるのだが、何故列車は暗いのだろう。

◇ 岡桃までもがシンパ機 ◇

 この日は平日、撮れる列車には限りがある。SRC:51レを退避して続行で下ってくる1061レ、岡桃。クロパン機の可能性が高いこの列車もこの日はシンパ機。桃が面白くない日だなぁ。 (EF210-147 1061レ 南草津-瀬田 4:41)
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 51レの通過から5分。明らかに明るくなっているのが判る。

◇ 北陸貨物 ◇

 空が一番綺麗に染まった頃にやって来たのが赤雷。マンション群も染まっている。 (EF510-2 4070レ 南草津-瀬田 4:45)
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 この光景には やはり青より赤やなぁ。でも早く銀を見てみたい。

◇ サメは深海魚? ◇

 誰が名付けたかEF66 100の異名。サメとは言い得て妙。ただ この雰囲気の中では深海魚の趣き。サメって深海魚だっけ? (EF66 113 2063レ 南草津-瀬田 5:02)
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 この日はこの画角、切り位置で駄作を量産している。左の柵の白い部分を切り捨てたら良いのかな。

◇ 鶴桃2列車 ◇

 次の列車はややカラフル。明るさも充分になった。ただそうなると、黒イモムシが目立ってくるのが残念。 (EF210-172 65レ 南草津-瀬田 5:09)
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 1061レの岡桃と比べると、車体側面はこの172号機の方が綺麗なのに、オデコは147号機の方が圧倒的に綺麗。岡山機関区の手入れの良さがよく判る。
 この日のラストは63レ。平日なのでこれがリミット。荷載りはどの列車も悪くない。 (EF210-168 63レ 南草津-瀬田 5:14)
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 JRFロゴ無しコンテナも増えてきた。少々デザインが寂しいので、帯桃と同じ様な帯を入れて欲しいところ。帯が揃えば統一感は凄そう。一方コキ100系限定の背高コンテナはまだまだ少数派。コキ5000系列が淘汰されて久しく、背高コンテナへの切替が進んでも良さそうなものなのに、この様子ではコンテナは背低と背高と両方が今も製作されているのだろうか。

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 え? 何かが抜けてる? 良くお気付きで。それに関しては別の記事で。