気ままな 汽車好き

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近江鉄道 並びを撮る 其の弐  300形 + 821F! (2020.8/8)

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◇ 水口へ ◇

 朝の列車を撮ろうとすると、 “すいてつ” にとって安く済む近江八幡からの近江鉄道入りでは、とても間に合わない。草津線の始発に乗車し、貴生川から近江鉄道入り。だがその前に草津駅で貨物列車の追い抜き撮り。青桃を押し桃(キャラ桃)が追い抜くはずだったが、何故か素桃。押し桃は53レに入ったのかな(53レへの運変は多い)。なお、この項は別稿にて。
 夏なのに黄砂? 変な空。貴生川で待ち受けていたのは新『あかね』号。先ずは太陽とコラボ。本来ならシルエット画かな? (901F 8500レ 貴生川 6:03) 
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 JR貴生川ホームからの編成撮り、なかなかのもの。
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 案内板の位置が・・・ウーム・・・

◇ 水口へ ◇

 301Fが登場しHM付きの1ヶ月の間に狙っているのが、トップナンバーやHM同士の並び。この日はギャラリートレインとの対向が見られる。水口で降りて、ひたすら待つ。暑うおますなぁ。
 駅は町に沿っているのだが、一段窪んでいる上に線路に沿って木々が並ぶので町の雰囲気は感じられない。 (805F:8600レ 301F:5801レ 水口 6:53)
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 301Fはともかく805FのLED幕が上手く写らないので、ピタリの並び画はお流れとなった。
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 301Fが近付いたところでもう一枚。301Fに合わせての125⁻¹s低速シャッターだが、何とか写ってくれた。なお隣はパチンコ屋。

 この時の動画はこちら ⇒

 さて805FのHMは前後で異なるので、30分後の対向を待って反対側を撮る手もあるのだが、どうも地味。前後のHMデザインがパット見一緒だし、そもそもこの水口駅で、反対側から撮るアングルがあるかどうかも不明。ならばと、少々冒険なのだが次の並び光景にチャレンジする事にする。

◇ 301F乗車 ◇

 次駅に向かうのに、乗車するのは貴生川で折り返してきた301F。営業運転後では2度目の乗車。前回乗車したときは扉上の表示に???

 その時の内容はこちら ⇒

 今回は他の扉ではどう表示されるのか、しっかり観察しながら乗車。その後の乗車も合わせて観察した結果、一応の結論を見て纏めたのがこの記事。興味のある方は、乗車時にじっくりご覧あれ。

◇ 高宮にて ◇

 時刻表を見ると発車に時間差があるので何とかなるだろうとは思っていたが、自身が乗って来た301Fが発車しないとアングルは定められないのでヤキモキした。なんせビデオカメラもセッティングする必要があるのだから。
 ホームに降り立つと、やはり先客がいる。急いでご挨拶して仲間に入れてもらう。後で判った事だが、先客のお二方はフォロワーさんだった。東の隣県(それぞれ別の県)から来られており、 並びが撮れた事には満足されたようだ。 遠路遙々、お疲れ様!
 さて、ホーム端でビデオカメラを構えるに当たっては、目の前に301号車が鎮座しているので エイヤ!で構えるしか無い。果たしてその結果は・・・ 

 実は動画では左が切れてしまったが、デジイチでの撮影の方は電車の動きに合わせて構えを変えれば良い。(この写真を動画のサムネイルにも使用した) (301F:8100レ 821F:1801レ 高宮 8:35)
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 821Fの出現に驚かれた方もいるかも知れない。8/6から822Fの代走で2ヶ月ぶりに仕業に就いており、この2編成が走り廻ったのだからファンは大騒ぎだった。
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 ⇒ 300形 並びを撮る! 其の参 に続く