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◇ 朝の茶の席 ◇ 2020.8/10
お茶電にはHMが付いているわけでは無いが、折角なので対向シーンを撮っとこうと思い立った。先ずは301Fの到着シーン。風流な建屋バックのそこそこ定番のポイント。普通なら入れない左の架線柱も、木製とあらば ご出演願わないわけにはいかない。
奥の事務用品のような建屋はダスキン。落ち着いた配色なのが救い。
301Fが到着すると一旦踏切が開く。但しすぐに踏切が切り替わり、再び踏み切りが閉まる。その僅かな間が撮影時間。 (301F:9102レ 811F:5905レ 新八日市 7:17)
今回は山の稜線が好い感じで入ってくれた。慌てると「何じゃこりゃ」になりがちなので・・・
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◇ 日暮れ時 ◇ 2020.8/10
この日は操業日なので、お茶を頂いた後は301Fと別れを告げる。だが、夕刻には操業の労を犒うかのように、301Fが会いに来てくれた。夏至から1ヶ月半が経った8月は、以外と日暮れが早いもの。既に比良山に身を隠した夕陽からは、僅かに色付いた光が送られてくる。 (301F 9807レ 長谷野-大学前 18:51)
しまった、もう少し引き付けて架線柱間でも撮るべきだった!
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◇ 大ポカ ◇ 2020.8/11
この日は夕刻に平田駅で301Fと101Fの対向シーンが立て続けに見られる日。なのに失念し、デジイチを持ってこなかったという大失態。しかも出遅れたので対向シーンを拝むことすら出来なかった。この場所では普通に先頭車側を撮れば良いのだが、スマホにちゃんと写っていたのはバックショットの方だった。 (301F 5937レ 太郎坊宮前-市辺 18:46)
ま、記録程度の出来。暗めの方がスマホのSSが遅くなってセンサが光を長く拾うので、色がしっかり出るという効果はある。
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◇ 赤電とご対面 ◇ 2020.8/12
赤電も301FにHMが付いている内に並べたかった編成の一つ。何だか休日は並びばかり撮っていて、編成撮りしていないような気が・・・ 301Fも色んな運用に入り出すと、平日にも様々なシーンが撮れるようになる。この時もそうで、出勤前に狙うことが出来た。 (822F:9500レ 301F:1901レ 平田 7:02)
ただビデオカメラを固定する術が無かったばかりか、バッテリー低下でブレ止めが効かせられなかったので、動画は酷い出来。これはリベンジせねば。
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300形デビュー2週目② に続く ⇒