300形デビュー2週目①はこちら ⇒
◇ 赤電快速 ◇ 2020.8/13
8/6に何故か運用が821Fに置き換わり、心配されていた赤電が8/10に運用に戻って来た。何があったんだろう? 赤電快速を撮るのは2度目だが、その時はまだ武佐通過の頃。踏切から米原側先頭車を真っ正面からLED撮りしている。
今度はパンタ側を編成撮りしたい。その前に先ずは近江八幡に停車中の姿をパチリ。広告を駅の光景と捉えてしまうと、不思議と邪魔と感じる感覚が薄れていく。
隣のホームには翌日の快速となる編成が停車している。編成は806Fだった。これに乗車して隣駅:武佐へ先廻り。
武佐ではいつものように踏切で、15分後の快速を待ち構える。LED幕は50⁻¹sで無いと撮れないので、失敗覚悟で流し撮り。何とか見られるコマが撮れてホッとする。 (822F 50レ 武佐 8:04)
停車中は撮り放題。武佐駅は宿場町らしい外観に仕上げられているが、こちら側から見ると無粋な倉庫や扉が丸見え。
快速が去ると、隣接の工場勤めの方が踏切を先頭に列を成し・・・と云うのがいつもの光景だが、時は盆。下車客は片手で事足りる人数でしか無かった。
動画はこちら ⇒
◇ 土山たぬき号804F全検出場 ◇ 2020.8/14
804Fが全検開けで運用に就いて2日目、早速撮影チャンスが訪れた。先ずは普通に編成撮り。パンタグラフが矢鱈綺麗。 (804F 5803レ 京セラ前-桜川 6:46)
実は始発で近江鉄道入りし、駐輪場からは急いで此処まで駆けて来たので汗だく。でもこれはホンの序の口、804Fと対向してきた8100レを撮った後は、次なる予定が待っている。
◇ 赤電822F+湖坊主301F ◇ 2020.8/14
日野駅までは約9km、猶予は30分ほど。幸い風も無く25分くらいで到着し、落ち着いて位置決めすることが出来た。何せ夏草が凄い。過去の撮影時の記憶はあまり役に立たないので、早めに着いて立ち位置を整えなければならない。
ビデオカメラは駅の方を向けたままにしておき、デジイチで湖坊主が山を下って来るのを追う。最初のショットは日野川橋梁、手前の道路脇の柵が邪魔だが、止むを得ない。
築堤を行く姿も絵になる。此処が近所なら、それぞれに相応しいアングルを追求するところなんだが。
そして構内に進入。
湖坊主が最初に姿を見せてから1分後、やっと駅に到着。 (301F:8502レ 822F:9801レ 日野 7:38)
入れ替わりに赤電が発車。LED幕撮り用に50⁻¹sだが、何とか写ってくれた。
この後は再び桜川駅まで戻ることになる。折角の電動アシスト車なのだが、24km/hまでしか効かないので この時はただの錘でしかない。
動画はこちら ⇒
◇ 赤いタヌキ804F と 湖坊主301F ◇ 2020.8/14
桜川駅で対向シーンを撮るのは初めて。汗だくながらも早くに戻って来られたので、パンタ側並びを遠望できる場所を何と確保。でも此処、近付かないと運転士からは撮影者が見えないので、嫌だろうなぁ。 (804F:8504レ 301F:5807レ 桜川 8:24)
撮影ポジションが良くなく、ブレた絵ばかりになってしまった。そしてビデオの方も盛大に傾くなど踏んだり蹴ったり。これは撮り直しやなぁ。
⇒ 300形デビュー 3度目の週末①に続く