◇ 広告電車が増えた? ◇
8/26の朝の運用を終えた103Fが、夕刻に出庫してきた時には側広告付きとなっていた事は、以前記事にした。
その4日後、101F湖風号が入庫したまま出てこない !? 編成を分割し車庫奥へ押し込まれたその様子から、猛者達は塗装の塗り直しと断定に近い推定。(猛者には当然 “すいてつ” は含まれていない。)そしてその事実は意外なところから判明した。猛者の中の1人のTweetがこれ。
やはり101編成はお色直しだったか。
— とも(近江の人) (@tomo_ohmi) 2020年9月7日
株式会社 小瀬木塗装ホームページhttps://t.co/oAXnM0UJxk
そしてお色直しが済んだ湖風号には、側広告が付いていないことも判明。つまり湖風号の再塗装にあたり、側広告が湖風号から103Fへ移されたわけだ。トップナンバーがスッキリした姿になったのは好いのだが、102Fと103Fが同じ姿となってしまい、車番を読まないと区別出来なくなったのが少々難儀。
◇ 初仕業! の次の日 ◇
お色直し後の初仕業は9/30だった。そしてその翌日に定点撮影で早速捕獲!(再掲)。でもこれ、ピカピカなのがよく判らない。 (101F 2901レ 長谷野-大学前 2020.10/1 6:43)
その同じ日、陽が暮れてから駅撮りする機会があった。此方の方が灯りを反射しテカリ具合が良く判る。 (101F:1807レ 805F:8304レ 八日市 2020.10/1 18:06) なかなか妖艶な感じ。
◇ ピカピカ電車同士の並び! ◇
琵琶湖色(?)の水色が濃いんでない?との話が上がってたので、HMが取れたばかりの新車:301F湖坊主と並べてみた。同じやない? (101F:5809レ 301F:9204レ 八日市 2020.10/4 10:09)
トップナンバー同士の並びなのだが、どうもピンと来ないなぁ・・・
動画はこちら ⇒
◇ 話題の列車と並べてみよう! ◇
近江鉄道で今、地味に話題なのが国勢調査号。と云う訳で運用をじっくり追って、両列車が対向するチャンスを探して撮ってきた。他に撮る者は居ない、と云うかあまり注目されてない? (104F:8108レ 101F:1809レ 彦根口 2020.10/4 13:42)
どうも湖風号が色濃くなったと云うより、他の編成が色褪せしてると云うのが本当のところやね。
動画はこちら ⇒
◇ ピカピカの テカリを撮るなら 曇り空? ◇
再び定点撮影に姿を現した湖風号。フム、新車同様のテカリが感じられるンでない? (101F 8500レ 長谷野-大学前 2020.10.6 7:24 再掲)
コレで床下機器もピカピカだったら好いのになぁ。
◇ 上から見てみると? ◇
上から見るとピカピカを感じることが出来る、との声があったので真似してみた。
横からがダメなら、上から撮りました!。
— もぎり屋 (@mogiriya) 2020年10月3日
確かに、ぴかぴかだぁ!! pic.twitter.com/fWHIfF2CLN
屋根上も再塗装されていてクーラー以外はピカピカ。 (101F 9100レ 近江八幡 2020.10/11 6:32)
101号車の方は、パンタグラフの摺板から飛散した金属粉で既に汚れが見られる。こういうのは早くに気付いてさっさと撮っとくべきだった、と反省。