気ままな 汽車好き

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近江鉄道 雪の記録(2020-21) <1> 12/17・19

◇ 雪予報 アタリ! ◇ 12/17

 近江八幡駅の僅か2分の乗換時間。でも其処を有意義に使うのが “鉄” と云うもの。暗い雪景色に朱電は映えてくれる。
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 下車駅ではサッサと電車が発車してしまうことも多いのだが、この日はゆっくり目の停車だった。そのチャンスを逃す手は無い! 雰囲気的には雪は積もり始めたばかりのような感じ。
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 この2枚を撮ったらスマホはお眠りに。こんな時に限って充電を忘れてくるとは・・・

◇ 定点撮影 接近戦篇 ◇

 デジタル技術が優れているので そうは思えないかもしれないが、かなり暗い。なので接近アングルから撮影をスタート。日の出14分前の雪降る中を、下り2番電車は定刻に通過していく。
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 なおこの電車は前夜八日市駅留置の車輌で、たった今運用に就いたばかり。2輛目のサイドのラッピングのテーマは「冬」。なるほど、この雪の光景には合ってるかもしれない。因みに1輌目のテーマは「秋」。

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 12分後には上り初電がやって来る。前夜貴生川駅留置のこの電車の屋根上にはほぼ雪が無いので、南の方の雪は大した事は無さそう。
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 前面に付着した雪は、走行中に着雪したんだろう。雪煙を上げる姿は なかなか撮れるものではない。

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◇ 定点撮影 田園篇 ◇

 普段は上記の2枚を撮ってそそくさと立ち去るのだが、こんな日にそんな事したら勿体ない。雪が止み始め、中層雲が薄茜色に染まる頃、途中武佐駅で交換した前夜八日市留置の検診啓発号が、近江八幡発の2番電車となってやって来た。普段は目障りなガードレールも、今はそれなりの脇役を務める。
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 雪は北側から降ったとみられ、架線柱の向こう側に着雪している。そのおかげで この真っ白けの光景の中で、架線柱の黒い肌がアクセントとなってくれている。

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  雪はすっかり止んで青空が見えてきた。其処へやって来たのは最新鋭車300形。真夏デビュー(改造終了は3月頃)の301Fの雪中走行は初めて。
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 301Fは前夜日野駅留置で日野発下り初電となり、貴生川発2番電車となって戻って来ている。日野でもそれなりの降雪があったことを伺い知る事が出来る。

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◇ 残雪 ◇ 12/19

 2日後、彦根地区では未だ雪が残っていた。積雪量は八日市地区の方が多かったと思うのだが、なかなか溶けないのが雪国の証し。道路には融雪装置が備えられていたりする。
 ただし残雪を写真に撮るには、気を付けないと汚く写るもの。そんな中でも彦根口駅は好い光景を見せてくれていた。
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 対向は朱電。それを撮っても絵になるのだが、赤電に乗車するので涙を飲む・・・

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 ⇒ 雪の記録<2>に続く