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◇ 所用前のひととき ◇ 2021.2/20
運用2日目、901Fは八日市線での午前の運用を終えたら入庫するので、一往復だけ狙うことにして今回は近江八幡近くの急カーブに初トライ。先ずは近江八幡行き下り電車。架線柱を圧縮してのストレート撮りは見事に失敗。いくらブレ止めを効かせてあるとはいえ、LED撮りの1/50sの最望遠は無理があったみたい。SSを上げてのほうは何とかなってくれた。 (901F 5905レ 武佐-近江八幡 19:33)
真横を通過するときに見上げてみて気が付いた。何? 室内のあのサクラの装飾?
901Fは10分ほどの停車で折り返してくる。次に構えたのは、傾いた木製架線柱でなければ味わいが半減するアングル。 (901F 9502レ 近江八幡-武佐 7:47)
電車が真横を通過。やはりサクラの装飾がされている。
◇ 室内探検 ◇ 夕刻の出庫を確認
多分2108レで出庫するだろうと思ったので、彦根駅で♫まちぶせ。よし、思てた通りの出庫や! (901F 彦根 17:17)
日野ひな祭りは3/7までなので、2021年版HMと並べて撮れるチャンスは少ないと思われ、車庫ではあるがこの並びはちょっとだけ貴重なモノになるかもしれない。
入線した電車には早速乗り込んで車内を撮影。なかなか見事。
ただこれは駅メモコラボとは関係なく、「滋賀びわ湖のひな人形めぐり」というイベントに呼応して「近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会」が飾り付けを行ったもの。屋根の肩部分には広告枠を利用し、滋賀各所のひな祭りの案内がされている。
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◇ 豊郷あかね & 八日市ゆかり ◇ 2021.2.21
萌えキャラ大先輩のあかねちゃんと、新米のゆかりちゃんは是非顔合わせさせてみたい。すると其れが早速実現。この日の昼間は808Fと901Fが八日市線運用だったので、10時台~14時台に計10回の交換シーンを見ることが出来た。 “すいてつ” が狙ったのは最初の2回。901Fはこの時下り列車なので、パンタ側で並びを狙う。 (808F:9506レ 901F:1905レ 平田 10:23)
到着シーンはビデオ撮り、対向シーンはデジイチ撮り、発車シーンはビデオ撮り、と忙しい。三脚を持ち歩けばエエンやけどね。
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30分後には上下列車が入れ替わっての対向となる。なので今度は反対側から撮影。此処はビデオカメラが固定出来るのは有り難い。 (808F:5911レ 901F:9508レ 平田 10:52)
最初は同業は誰も居なかったが、この時は2人ほどがウロウロ。考えることは同じか。
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◇ 最後にもう一枚 ◇
撮影を終えたので次の電車(30分後)で帰宅する。乗るのは例の901F。でもただ乗り込むだけでは面白くない。隣駅なら撮ってから乗れるし、充分に歩いていける距離なので逃す手はない。ホーム直前の急カーブを利用し、ストレート気味に狙ってみた。 (901F 5913レ 武佐 11:26)
ロング写撃の方はリスクの高いLED撮りは諦めた。仮にカメラが止まっていても、電車が揺れてるから1/50sではやはりしんどいし。
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新型コロナ渦が落ち着いて、807Fのイベント列車が走るようになれば、是非並べてみたい。