気ままな 汽車好き

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PF原色復帰機 コンプにリーチ!

● 進まぬコレクション ● 3月改正時点で3機未撮(2080,2084,2087)

 地元で撮れるのが公休日の昼間1本だけやし、JRF-PFは一度はコンプしてることもあって番号には馴染みがあり、原色復帰後に運用に就いても「あぁ、撮ってる」と勘違いすることもしばしば。当日の目撃情報が上がるまでは5087レへの充当機は判らんので、予定を入れてればそんでお終い。吹田以西に行けばエエンかもしれんけど、特段の事情が無ければそこまでする気はない。そんなこんなで4ヶ月半後にやっと2080号機を捕獲。でもその頃には2085号機が原色出場してたので、未撮機は3機で変わらんまま。

EF65-2087 ● 2022.9/30

 昨2021年6月にビデオを撮り損ねていたので、15ヶ月ぶりのリベンジ。そういやまだ撮ってなかったなぁと5087レが59レを追い抜くシーンで撮影。このシーン、実はこれから何度も撮ることになる。
 ところでPF原色機って汚れが目立ちまへんなぁ。オデコが狭くてシュー粉の付着があまり見えないせい? 居並ぶ明かり窓で垂れ落ちがそこで止まるせい? 何にせよ綺麗に撮れるのはエエこっちゃ。 (5087レ 草津 12:46)

● 特別出演:EF65 2127 ● 2022.10/30

 先日撮ったばかりのカラシが再び来阪。都度撮る場所を変えて撮ってるから今度はどう撮ろうと考えていたとき、ピンぼけの写真を発見したのでリベンジしてきた。前回は膳所駅の退避線進入を撮ってから同時進入してきた普電に乗り込んでるが、際どい行動なのででパス。今回はその普電の後方から追い上げてくる5087レとの併走をビデオ撮りすることにした。だがやって来たのは7時間半遅れの63レ。5087レはその続行だった。ま、それでもビデオは撮ったけど。
 5087レは少々遅れようとも膳所での停車時間を削れば良い(追い抜く列車は無い)だけの話なので、大津は定刻通過だった。ギリギリまで引き付けられたので後方のパンタが見えてるが、此処で撮れば架線トラスにかかってしまう場合が大半。仕方ない。 (5087レ 大津-山科 13:09)

 この時は右の小径(写ってない)から脚立で狙おうとするファンを初めて見掛けた。駅では下り列車の進入姿を下りホームから撮ろうとする者も良く見掛ける。そんなに正面撮りが流行ってるのかなぁ。

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EF65 2085 ● 2022.11/11

 原色復帰しての全検出場後直ぐに来阪(5/15だったかな)したので撮る機会は目の前にあったのだが、うっかりスルーしてしまい地団駄を踏んだカマ。その後は撮る機会も無くやっと巡ってきたチャンスは半年後。JRFカマの国鉄機最終全検機らしい。JRになってからも製造が続行されたEF66(サメ)より国鉄機しかないPFの方が最終全検が遅いというのは、PFが優秀である証しだろうか。国鉄時代は何処にでも居るカマの一種で見向きもされなかったけど。
 長々と書いたけど撮った場所は超お手軽ポイント。いつもの場所でいつものカマが見られるというのは本当に有り難いもの。次期改正でJRF-PFは関西には来なくなるような噂もあるし。 (5087レ 草津南草津 12:46)

 もし本当にPFが下って来なくなるようだったらヤバイ。EF64の様に定期運用が無くなる前に残る2084号機も撮っとかンとアカンな。 <終>

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