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⑨ ロボット&モビリティステーション ⑨ 16:25行列待機,16:30~16:38入館
フランスパンを囓ってた時、目の前にあったパビリオンにそのまま入館。空いてそうやったし。
館内はアッサリしている。それもそのはず、期間を区切って出品者が次々変わるらしい(と、後から知った)。この日の出展社は以下の通り。
・一般社団法人次世代移動支援技術開発コンソーシアム:全期間
・glafit株式会社:全期間
・本田技研工業株式会社:平日のうち2日間
・ヤマハ発動機株式会社:4/13~30,7/21~27
・一般社団法人One Smile Foundation:4/13~30
入口傍にあった撮影スポットとミャクミャクカート。
ヤマハは自立走行2輪車を出品。丁度デモ走行の時間(30分毎)の来場だったのはラッキーだったが、大型車のデモの時は人集りが凄くて1枚も撮れなかった。
次は隣のベトナム館へ・・・・何?工事中とな。
⑩ アラブ首長国連邦「大地から天空へ」 ⑩ 16:43~16:48
電力館の予約時間が迫ってるので、行列のあるパビリオンには入館できない。で、入ったのがUAEパビリオン。ナツメヤシを素材にした巨大な柱が立ち並ぶ。
その柱の傍に静かに佇んでおられるユースアンバサダーにカメラを向けると、ポーズを取ってくれただけで無く「自撮りもどうぞ」とサービス満点。 “すいてつ” 自撮り初体験。
館内併設のレストランではZIP!が取材中。
パビリオンの前では伝統舞踊が披露されていたが、どうやら開幕後一週間ほど行われていた「アル・アヤーラ」という舞いらしい。
● ちょっと一服 ● でっかい大屋根リング
まだ少し電力館の予約時間には間があるので、その辺をブラブラ。左は給水設備,右はマンホール。
そして兎に角圧倒される大屋根リング・・・なのに、後で見返したらこの1枚しか撮ってかった。此れだけの大きさの無垢材は流石に望めないとしても、此れだけの大きさの集成材を造る技術も凄いなっと。
⑪ 電力館「可能性のタマゴたち」 ⑪ 17:15~17:50(当日予約)
パビリオンに入ると、右の光るタマゴを選ぶように促される(退館時に撮影)。入館から15分間は消灯しており、その間は色々な設備を自由にゲーム式に体験することが出来る。子供連れ向きの地域の科学館のような内容だった。
タマゴが光ると輝きエリアでイマーシブショーを堪能。
さて、電力館入館中に次のパビリオンを予約しようと思ったが、ボタンがグレーのままで予約画面に進めない。止む無く「当日登録端末機」を探し出してガンダム館(20:00~)を予約したが、 こういうトラブルは結構あるらしい。其れはそうとして「当日登録端末機」だと予約が取り易いという噂がある。
⑫ カナダ館「再生(Regeneration)」 ⑫ 18:00行列待機,18:15~18:36入館
陽が傾いてきた。静けさの中のカナダ館。
1人1人に自撮り棒(?)付きモニターが手渡される。モニターを通して見ると・・・
此れは面白い!
氷山全てを隈無く見たくなる。
入場者を絞ってるのでゆったり観覧できる。2時間待ってギュウギュウ詰めで「月の石」を眺めたEXPO'70とは大違い。
カナダ館を出ると既に日の入り後だったが、晴れてるので空は明るい。これから万博会場は夜の帳に包まれ、美しい夜景を彩ることになる。
⇨ 次篇に続く