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➄ クウェート館 ➄ 1315行列待機:入館1350〜1405
まぁるいクリップみたいな形(←コラッ!)。優美な曲線を描いているので木質系のパビリオンに混ざりながらも主張し過ぎず馴染んでいる。
いざ入館。いかにも中東なアテンダント。
最初の展示室は海のイメージだったっけ。
砂漠体験。サラサラの砂。どやろ、本物の砂漠にプロジェクションマッピングしたら。凄い事になりそう。
クウェートの概要展示。奥は遊びの広場。
そして圧巻なのが巨大な寝そべり部屋。映像にも音楽にも、ふんだんにカネ使こてはりますわ。
そしてなぜか控えめな映像のテーマ(?)
パビリオンの右横は飲食コーナー。階段を上った奥がレストラン,手前は持ち帰り用。行かんかったけど。
● 踏切 ● そこのけそこのけVIPが通る
突如警報音が鳴り遮断桿が下りてきた。混んでるときは整理が大変やろな。 (14:10)
⑥ いのちの未来館(当日予約) ⑥ 入館1430〜1518
当日予約のnull²に入館してすぐ取れた次の当日予約が、同じシグネチャーパビリオン仲間の命の未来館。null²とは対照的なデザイン。館壁全面を水が流れ落ちている。
通された間にはいろんな人形( “ひとがた” )に混じりアンドロイドも鎮座。
アテンダントはアンドロイドが務める。
この展示室から娘と祖母の旅が始まる。子アンドロイドは脇役(上写真にも写っている)。
淡々と普段の娘と祖母の生活・人生が語られるのだが、構成が素晴らしく惹き込まれる。
影絵を演じるのもアンドロイド。
祖母が終末期を迎えると、医師がアンドロイド化を選択するか否かを問いかける。“死“ をどう捉えるのか、考えさせられる非常に重いテーマだった。
次室ではアンドロイドが共存する世界が表現されている。
そして1000年後、からだの制約から解き放たれた人の姿・・・って、ホンマかいな。
出口でもアンドロイドがお出迎え。シールを1人1枚づつ配るのは、流石にこれは人間のお役目。
⑦ クラゲ館 ⑦ 入館1522〜1530
これもシグネチャーパビリオン。「いのちの遊び場」って名はちょっと仰々しいな。
確かに遊び場。
周囲には先が柔らかいゴム製の杖(?)がいっぱい。遊び場の中には気になる調整中の装置が1ヶ。転生オルガンと云うらしいが、これの動きは見てみたかった。
クラゲ館には地下に要予約の映像ゾーン「いのちの根っこ」もあるらしい・・・まぁええや。
⑧ シンガポール館 ⑧ 1540行列待機:入館1545〜1610
最初の展示室は白い熱帯雨林(?)。映像も投影されてたが、ブレ写真ばかりでUP出来ず。
幻想的な空間が現れた。
願い事を書くらしい。
大球形ドームシアターで願い事が投影されるはずやけど、見当たらへんな・・・
花屋さんみたいな処に出てきた。
奥にはドリーム・ブティック。
カクテルをいただいて小休憩。
出口で出迎えてくれたのはアンドロイド・・・では無くマスコットキャラクターの「マーリー」。尾びれで立っている。
⇨ 次篇に続く