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⑨ ベルギー館 ⑨ 1615行列待機:入館1632〜1648
白いベルギー館。
エントランスは爽やかな空間。円筒状に並ぶ水流が美しい。
展示は医療に関するもの。当然著名人なんだろうけど、誰が誰やらサッパリ判らん。
最新技術を用いることに関して貪欲なようだ。複数の医療保険組合が存在し競争政策が取られてるらしいので、進歩が速いんだろうなぁ。ただその場合、負の側面が気になる。
最上階はレストランで行列が少々。屋外展望スペースには自由に立ち入れる。パビリオンは「水」がテーマらしいが、丸いのは蒸気かな。水はエントランスにあった水流だろうし、ならば建屋は氷なんかな。
次のパビリオンへ向かう途中、何やらやってたのでパチリ。
⑩ NTT館(空き枠先着) ⑩ 1715集合:入館1730〜1755
右端に簡易な公衆電話ボックスみたいなスタンプ押印場所が用意されたNTT館。受付は左側のテント。確かに入り口判りにくいわ。
歴代通信端末が並ぶ空間に通される。改めて見ると感慨深いものがある。電話が無い時代を知ってるだけに。
各電話・端末を利用している当時の映像などが流れる。携帯電話が出現してからの変化は凄まじい。
次の空間で流されるのは立体映像。3D眼鏡無しだとやはりブレたような絵になる。で、この絵の場所が何処か判る?
Perfumeが現れた。各時代のユニフォームにどんどんチェンジされるが似合ってる。やっぱスタイルが良いんだろうなぁ。
● ミャクミャクくじ ● 行列1804〜1818
日本館の横に置かれたトレーラーボックスみたいなところで行われていた。¥2,200で2等が当たれば子供が一抱え、1等が当たれば大人が一抱えするくらいの大きさのミャクミャクが渡される。2等の当選率はそこそこ高いみたい。
⑪ ミャクミャクハウス ⑪ 1820行列待機:入館1832〜1834
(5/27撮影)
いろんなミャクミャクと記念写真が撮れる。ただ “すいてつ” ペアには響かなかった。
4・5月は平日限定の先着で、ミャクミャクにメッセージを書くとオリジナルピンバッジがもらえる。会場3ヶ所に2種ある4月・5月上旬・5月下旬限定スタンプも平日限定。それ以外にもミャクミャクのスタンプが西ゲート附近にあったりしたが、それが平日限定かどうかは知らない。
⑫ フィリピン館 ⑫ 1837行列待機:入館1845〜1852
昼間は結構長蛇の列だったような気がするフィリピン館。アメリカ館の横のエエ場所にある。織物を通じてテーマを語るみたい。
映像は織物に投影されるので柔らかい印象に包まれる。
スクリーン前に立つ来場者の動きが精霊(?)に形を変えて投影される。
マッサージも行ってるらしい。
外へ出ると夜の世界が押し寄せようとしているところだった。
⇨ 次篇に続く