気ままな 汽車好き

時にはこだわり 時には気まぐれな 汽車好きのたわ言です

EXPO2025Ⅲ(5/9)中国・ブラジル・スイス

前篇はこちら ⇨

⑦ 中国館 ⑦ 1304行列待機:入館1333〜1410

 傘を差してるので見掛けの行列は長い。と、待つ人達の横を当たり前のようにズンズンと進むチャイナお婆ン1人。家族に止められ戻って行ったが、そのお前らも何時の間に其処に居んねん? ったく、自国館の前でようやるわ。
 梵字や隷書などは日本でも見掛けるのに、このパビリオンに中国を感じるのは歴史の重みが滲み出ているから?
 パンダ札を貰ってイザ入館。リーダーに翳して各コーナーに足跡を残していくらしい。
 入館して直ぐの映像コーナーは「季節」。此方は四季。(自由観覧制)
 動く絵巻?
 振り返るとドでかい銅鑼のような画面。
 同じことを日本がやると多分「古」を感じやろなぁ。
 此らの紋様も何か意味があるンやろなぁ。
 いよいよ二十四節季が始まる。
 24もの節季をちゃんと描き分けているのは凄い。
 これが72候だとどうなるんだろう。
 展示品はレプリカ?本物? “すいてつ” はアッサリ通り過ぎたけど、手を翳すと3D画面が出たりと結構良い展示だったらしい。
 スマホに夢中なアテンダント達。
 朋有り・・・やね。
 中日友好の歴史の浮き彫りが並ぶ。
 唯一座って見るシアターは「十二辰刻」。映像は現代の中国。(自由観覧制)
 なかなかダイナミックな絵だった。
 月の砂・・・砂は撮る気になれ無かった。ジオラマ映像は比較的小振り?
 中国館での戴き物。絵葉書とシールは何かをしたら貰えるみたいだったけど、手を出したら貰えた。何せ日本語が出来ないスタッフなんやもん。
 絵葉書は5枚。ケースの紋様は透かし。
 蛇腹折りの北京ガイド(英語)。裏面はスタンプ用で白紙。
 北京ばっかりなのは、5/8~5/10が北京ウイークだったからみたい。
 立派な装丁だった。

⑧ ブラジル館 ⑧ 1413行列待機:入館1425〜1440

 中国館の隣の隣はブラジル館。雨で気忙しくなってたのかパビリオン撮って無いわ。手前の館は「空気」がテーマらしくただただ白い。
 奥の館ではサッカー・サポーターの白塗り体験が出来る(しまへん)。そう云うノリにハマってしまえば楽しいんだろうなぁ。
 ブラジルの紹介映像も流されている。
 運がかなり良ければ「パランゴロモス」の配布を受けることが出来る。(パートナー&若殿が夕刻入場でGet!)

⑨ スイス館 ⑨ 1442行列待機:入館1509〜1525

 ブラジル館の隣はオーストリア館だが入場一時停止中だったのでその隣のスイス館へ。巨大切り絵が出迎えてくれる。
 隣はシャボン玉館。ゆったりとした時間が流れる。
 医療に関する内容が多かった展示館。
 スイスパビリオンって、最小軽量となるよう設計されてるらしい。そういや此処もパビリオン写真撮り損ねてるな。
 UFOキャッチャーやないで、ソフトロボット!
 最後はハイジ室。
 ハイジ・アーカイブ世界遺産だって。
 出口でアンケートに答えるとハイジの缶バッジが貰えた。(この時は)

⇨ 次篇に続く