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① ポルトガル館 ① 1039行列待機:入館1057~1104
入口は右方にあり、行列もそちら側。その行列待ちの間に当日予約を取得。
*1047 「いのちめぐる冒険ANIMA!」当日予約取得
最初の間が勉強コーナー。観覧もそこそこに次の間に急いでしまったのは失敗だった。もっとよく見ておくべきだった。
映像の間。「水」が我々に語りかける。
そして「水」は自然の摂理を説く。
そして問いかける。
② トルクメニスタン館 ② 1105行列待機:入館1125~1144
全体主義国家で独裁主義国家のトルクメニスタン。パビリオンは宮殿のような作り。
現大統領かな。
カウントダウン付きの映像。
トルクメニスタンの未来にわたる歴史は著作により体現されてるんだとか。
過去の英雄たちを紹介。
トルクメニスタンが地理的に交通の要衝であったことは事実らしい。
現在の繁栄?
初めてトルクメン語による作品を残した人々の一人だそうな。
理想国家が現国家により実現されたみたいなストーリー。
これが独裁政治の正当性をわかりやすいストーリーで浸透させる手法か。
観光には来て欲しい?
内容はともかく、映像は綺麗だった。
1階はシアターの外はショップ。
トイレとエレベーターホール。宮殿仕様は一貫している。
最上階の3階へやってきた。カフェとテラスがあるようだが廊下はカフェ待ちの大行列。案内板にはカフェとテラスは別個に描かれているので、テラスだけでも行ってみようと列を搔い潜る。
テラスはカフェの先かな。
チラリと見廻してすぐ退去。
2階は展示室。
展示されている車輌は脱線仕様!?
由緒ある宝物なんだろうな。
③ バーレーン館 ③ 行列待機1146:入館1204~1222
往時の帆船「ダウ船」をイメージしたパビリオンだそうな。設計図などはこちらのサイトに詳しい。
下写真左の階段下に一旦集合して説明を受ける。その後階段上に移動。
往時の交易について説明を受ける。
展示されてる舟はダウ船とちゃいまっせ。
説明を受けた後は自由観覧。香りの展示が面白い。「ヤシ」「貨幣」
説明板が四角になるように写真を加工したので、フラスコが歪んでいる。「陶器」「ラビスラズリ」
匂いって有ったっけ?「アルミニウム」
織物は多種多様やけど、どの素材の織物?「織物」「剣」
原油かな?「真珠」「石油」
貴重な国宝級の展示物は本物。触れることが出来るのは凄い。
楽器も叩ける。
織物。
触れてもエエからと云って剣は抜くなよ。括ってあるけど。
まぁ、これは触れさせる訳にはいかンわな。
出口手前のショップの店員さん。入館時唯一のバーレーン人さん?
⇨ 次篇に続く