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④ コロンビア ④ 行列待機1223:入館1244~1253
真っ白なコロンビア館。「氷の家」がモチーフなんだそうな。
左の入口を入ると待機スペース、右側は出口。
待機スペースからショップの商品が見えるのは良いアイデア。待機時間はたっぷりあるもんね。
黄色い蝶が舞う。白い家も黄色い蝶も「百年の孤独」が出典だそうだ。「百年の孤独」を嗜みながら「百年の孤独」を読んでみるかな。
コロンビアの自然に触れるコーナー。各柱の上にはコロンビアの色んなものが置かれている。
エメラルドの右の方には抉り出したような跡が・・・
勉強コーナー。
虫やら何やらがいっチャン多い国何やて。
何となくお上品な感じのパビリオンだった。
● オーストリア・ポストカード ● 1257~1317:期間限定5000枚⇨会期中申込者全員
コロンビア館の2軒隣がオーストリア館、何やら人集りがしている。実はこの日は偶々オーストリア・ツーリズム・ウィーク(6/2~6/8)の最終日だった。限定5000名にオーストリアから記念ポストカードが無料で届くというイベントが行われている。
結果無事5000名の枠に間に合いポストカードは届いたのだが、一部のポストカードは印刷が損傷していたらしい。その対応として万博期間中の申込者全員にオーストリア・ポストカードが届けられる事になった(太っ腹!)。再度来場の際にもう一度申し込んで欲しいとのこと。
オーストリア・ポストカードで選べる図柄は、オーストリア観光大使であるHYDE氏のオーストリア滞在中の写真1種類。なお当然のことながら作成先のリンクは非公開&配布厳禁だが、作成方法はオーストリア大使館観光部でも公開されている。写真にも撮ってきたので雰囲気だけでもお楽しみあれ。オーストリア館訪問時はポストカードの作成をお忘れなく。
届いたオーストリア・ポストカードはこんなの。オーストリア館で作成した似顔絵を利用。
急いでたのでメッセージ欄は空白。
● 次のターゲットは! ● どのパビリオンも混んでる
多分一番混んでる時間帯、様子を覗いにイギリス館へ向かうが途中にあるのが休館中のアンゴラ館。何となくもうすぐ再開しそうな雰囲気。(6/26再開)
アンゴラ館の隣がイギリス館。
こりゃ長いわ。60分は優に超えてる感じ。(13:47)
イギリス館と背中合わせのルーマニア館。食堂待ちの行列と入り混じってよう判らんけど、列が長いことには変わりない。(13:49)
⑤ 漫画ジャパン ⑤ 1351~1358(コモンズE館)
ルーマニア館まで来たら再訪を決めていたコモンズE館が近い。 (5/27撮影)
幸い列という列は無くすぐ入館。 (5/27撮影)
ところで、何で「漫画ジャパン」なのに中津城の展示があるの?別にエエけど。
甲冑がエライ綺麗やけど、こんなもん?
コッチは、甲冑でも無いし漫画でも無いし・・・
甲冑が並べてあった壁を廻り込んだら、そこにあるのが漫画ジャパンの世界。閲覧順に全作品をご紹介。
⑥ ハンガリー館 ⑥ 行列待機1358:入館1453~1513
東南アジア風な外観が目を引くが、ハンガリーの農村や草原がイメージされているらしい。
エキシビジョンスペースにはガラスのアート作品。
左の作品には文字が書かれてるが中国語はあっても日本語は無い。如花的姑娘(花のように美しい娘)とある。
イマーシブドームの扉前でカウントダウン。スズラン照明がどこかホッとさせてくれる。
イマーシブドーム、真ん中にはアンドロイド・・・いや人間だった。
ハンガリー民謡が熱唱される。素晴らしかった。
⇨ 次篇に続く