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⑩ EXPOホール ⑩ XNAMBA MUSIC FESTIVAL -showcase-:1910退館(当日スマホ予約)
1時間遅れで1830からMUSIC FESTIVALがスタート。
最初に出演者紹介「白玖ウタノ」
「somunia」
「松永依織」
「まりなす」
「MonsterZ MATE」の5組
最初の出演は「まりなす」だった。
次は「白玖ウタノ」。
「まりなす」と「白玖ウタノ」がコラボしたバーチャル・ミート&グリート。好きなオタクには堪らん演出かも。
ちょっと落ち着いた感じの「松永依織」の登場まで見届けて退館。次のパビリオンが待っている。
これ、会場の端っこから観覧したけど、確保してあった予約席は中央だったかもしれんなぁ・・・とは云え歓声を上げ続けるオタク衆には近寄りたく無かったけど。
⑪ ガスパビリオン ⑪ 1930~2016(7日前抽選予約)
1930を少し廻ってから “すいてつ” 軍団は到着。そのせいか入館までは少し待たされた。
1950頃、いよいよ入館。
ヴァーチャルシアターはバケルゴーグルを装着して観覧するので、その説明が先に行われる。
前説映像。CO₂を扱う以上、少々説明っぽくなってしまうのは止むを得ない。
ヴァーチャルシアターは撮れないので端から構えなかったけど、部屋の様子くらいは撮っとけば良かったなぁ。バケルゴーグルを通して見ると、自分も来場者もミッチー同様のお化けの姿になる。なかなか面白かった。
最後の部屋はご多分に漏れず勉強部屋。大屋根リングの外側に沿うパビリオンは全容を把握し辛いので、このように模型があると解り易い。
写真撮ってると其ればかり気になって、現場を楽しめない。楽しんだけど。
⑫ トルコ館 ⑫ 2017~2025
ドローンショーまでは個別行動。 “すいてつ” は手当たり次第パビリオンを訪問することにした。上手い具合にこの時間にもなると、行列の無いパビリオンが散見される。
トルコの国旗を形作る月と太陽「クン・アイ」。
親善訪日を終えて帰還する途中に台風に遭い、紀伊大島沖で遭難した軍艦エルトゥールル号。甲板はレストランになってるみたい。
興味をそそる洞穴。
ショップだった。異国情緒たっぷり。
これが一番有名かな、今では。
⑬ モナコ館 ⑬ 2027~2037
空いてるのを幸い駆け足で巡ったけど、ちょっと勿体なかったかな。
入館。
バチカン市国に次いで世界2番目に小さい国、モナコ公国。
順番を待てばVirtual映像に没頭できる。
左はパビリオン別館、自由入場だったかも。右は屋外の自由入場ゾーン。
ゲーム形式の学び場。
よう解らん展示館。
✘ ドローンショー ✘ 悪天の恐れ有り中止
さて、2045には大屋根リングの最上部への進入口が閉じられるので、大急ぎで上ったけど様子がおかしい。何とドローンショーは中止! 早く帰らないとゲート・駅が混み合う!? (20:45 東ゲートを望む)
シャトルバスのチケットは確保しておいたけど、姫の希望で東ゲートから退出(チケットは無手数料で払い戻し)。東ゲートへ辿り着いたのは21:09でこの混雑だが、ドローンショー後の混雑に比べれば大したことないらしい。21:13にゲートは通過できた。
いつものようにグルリと迂回させられて夢洲駅に到達。21:29発の列車に乗れてるので、スンナリ帰れた方かもしれない。
● 捺し果 ●
スペシャルスタンプ、6月以降も続けて欲しいなぁ。
EXPO2025Ⅳ(5/27)<完>
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