今日(８/15)・明日(８/16)の近江鉄道

　昨日は「彦根ステーションホテル」に泊。ところがステーションホテルという名とはほど遠く、駅周辺のホテルから遠く離れた古いホテル（写真左端）。安いのは安かったんだがHPを見てから決めれば良かった。慌ててたしなぁ・・・
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　このホテル、（感じ方は人に依るが）館内冷房が弱く冷蔵庫を置いてない。ちょっとお勧めし難い。なおUSB充電器は借りられた。自転車も無料貸し出ししている模様。

　翌朝の運転開始は琵琶湖線・草津線が早くて昼頃、近江鉄道が８時頃。JRが動かないとどのみち帰れないので、雨が上がってからゆっくり駅に来てみると、運転開始見込みが遅くなっている。
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　15時頃に草津線が運転再開見込みらしい。それなら運転再開後の近江鉄道で貴生川まで行き、草津線で帰るか。

　昼まで彦根で待とうかと思った直後、近江鉄道の運転見込みが伸びた旨のTweetがあがる。ホンマや、掲示が張り替えられてある。
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　写真の左側はその時撮ったものでは無いけれど、JRのLCDに繰り返し表示されていた内容。駅別にこんな表示も出来るンや、と感心。

　さてどうしようかと、JRの不通区間と運転再開見込みを見比べていると、湖西線廻りが早そうだと気付いた。よし、米原まで歩け！（約6.0km）
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　近江鉄道経由だと出庫・運用を確認出来るのだが、今夜から明日に掛けて運用変更が予想されるし、流石に疲れる。諦めた・・・

　西は青空が覗いている。暑い。新幹線は定刻でスイスイ走り抜ける。羨ましい・・・
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　鳥居本の駅では待合室内に数人の人影。どうやら運休を知らずに来てしまった乗客のようだ。

　米原に着くと発車寸前だった。北陸線は定刻運転だった。特急まで当たり前のように走っている。東海道在来線は米原以東のJR東海区間もまだ不通だが、新幹線が通常運転なので「しらさぎ」の運転は大いに意味がある。
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　＊米原 1401－1434 近江塩津

　近江塩津に着くと接続の湖西線列車は、ありゃりゃ運休。
　　（米原や鳥居本の様子をリポートしてから次のに乗れば良かった・・・）

　１時間待つことになるが流石は湖北、通り抜ける風が涼しく心地良い。
　　（頑張って早い電車に乗れて良かった！）

　ここで両社のHPを確認すると、え？湖西線の運転再開は16時！　どのみち次の湖西線列車が運転再開１番になりそうやな。
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　やって来た湖西線列車は「新快速：姫路」行を出していたが、進入中に「新快速：近江今津」行に変わる。嫌な予感。乗客は多い。運転再開を信じ乗車しているのだろう。

　＊近江塩津 1540－1600 近江今津

　実際には直通の新快速が、近江今津発列車への乗換えに変更になっただけだった。久し振りに見る東海道・山陽線の駅名。
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　＊近江今津 1608－1652 山科（10分遅発，30分遅着）

　新快速は近江今津を10分遅れで発車。だが近江舞子まで徐行運転だったので山科到着は30分遅れとなった。仕方あれへんな。
　山科では琵琶湖線への乗換となるが電車が数珠繋ぎ。乗客も多い。ロング線区なので運転指令も大変だろう。結局家への帰着は近江鉄道・草津線経由よりも若干遅くはなったが、安くはついたのでヨシとしよう。