前報 ⇒
● ほっこり案内板 ● 貴生川
ぎこちないフォント(?)で一所懸命書かれた感じの案内板・・・ (2023.4/2)
ちゃうやン、これはJR貴生川改札前に置かれた掲示板。近江鉄道のはコッチ。
既に5月に突入したが、次の更新は今の所ない模様。 (左:2023.3/24 右:2023.4/28)
● 近江鉄道線管理機構開所 ● 機構銘板除幕&木製駅名標取付
開所式が行われたのは2023.3/28(火)。その時に機構銘板の除幕式が行われている。 (上:2023.3/25 下:2023.4/1)
機構銘板は同機構の設立総会時に農林中央金庫から贈呈されており、同時に鳥居本駅・太郎坊宮前駅の駅名標も近江鉄道に贈呈されていたので、此方も取付られている。
(▲鳥居本駅:2023.3/25 ▼太郎坊宮前駅:2023.3/27)
なお太郎坊宮前駅上写真の右にある観光案内板は、市辺駅共々最近新調されたものが写っている。
● 駅前ロータリー&複合ビル完成 ● 八日市
建設が進められていた駅前ビルは単なるマンショかと思ってたら、1階が観光交流施設,2・3階がオフィス施設で4~14階が分譲マンションだそうな。同時に工事されていた駅前ロータリーは、一般車とバス・タクシーの流れを分離した上で有料駐車場が新設されている。写真中央の進入路はバス・タクシー専用との説明だが「一般車進入禁止」の明示が無いので、タクシー待機所(写真右側部分)への一般車駐車トラブルが起きやすそうやね。 (上:2023.3/25 下:2023.4/15)
分譲マンション部分がシャリエ八日市駅前と名付けられたこの複合ビルは、八日市地域では最も高く45mあるランドマークなのだが、複合ビルそのものに愛称が無いみたい。此処は是非、親しみやすい愛称を名付けられたらどう?
● 増える紙電車 ● 近江鉄道ミュージアム
新型コロナ渦以降トイレール(プラレール)の運転が中止されているコーナーだが、時折覗くたび新車輌(?)が増えている。 (2023.4/30)
● 推し獅子待合室 ● 近江八幡
近江八幡駅中の待合室が一変していて驚いた。 (近江八幡 2023.4/10)
人気があるのかな。観覧のためのホームへの立入には入場券が必要との、目立たぬ掲示まで貼り出されている。 (近江八幡 4/29)
推し獅子で検索すると、西武鉄道×西武ライオンズの「駅の推し獅子プロジェクト」が2023.3/31から始まっており、このほど近江鉄道ともコラボしたそうな。近江鉄道のHPには載っとらんなぁ。何? 彦根駅の待合室も対象とな。今回の記事には間に合わんので、次回にでもUPするか。コラボの期間は10/31まで。
● ガチャのるっ! ● 2023年度は新システムへ
2023年度は一般会員(¥無料)と特別会員(大人¥2000・子供¥1000)の2本立て。協賛店での特典は両者とも今まで通りだが、会員限定イベントの対象が特別会員のみとなった。またS・Sフリーきっぷが特別会員だと購入する事が出来る。ただスタンプラリーは行われてないのでラリー達成時のグッズは入手不能となった。
駅で料金を支払って特別会員を申し込んだ場合、仮会員証が手渡される(裏は白紙)。
正式な会員証は後日送られてくる。
第2・4土曜日に購入出来るS・Sフリーきっぷは大人用のみで¥500(子供の特別会員は第2・4土曜日は乗車無料)。でも定期所持者は1乗車¥100が可能なので、恩恵無いなぁ・・・
始発駅で表示されるガチャのるっ!のCMも一新された。駅間でもCM流したらエエのに。
● 鉄道ヘッドマークデザイン優秀作品 ● 105Fと301Fに取付
デザインの募集と審査はびわこ京阪奈線(仮称)鉄道建設期成同盟会が主催している。今年の優秀作品は3/28(火)まで近江鉄道ミュージアムに展示されていた。
右から2ヶ目は信楽高原鐵道のSKR401号車の信楽側に取付。 (2023.4/14)
残る4枚は近江鉄道に取付。 (武佐 2023.4/18)
(五個荘 2023.4/23)
5/7(日)まで取付予定らしいが301Fの取外しは5/8(月),105Fの取外しは5/9(火)までずれ込むかもしれない。
⇒ 第38報 イベント篇に続く