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* おさらい * 発症何日目?
2日前:1/14(土)-2人して夕食
1日前:1/15(日)-妻(出勤):違和感を感じる
発症?:1/16(月)-妻(出勤):感染を疑い一応感染対策処置
1日後:1/17(火)-妻隔離: “すいてつ” 抗原検査陰性
2日後:1/18(水)- 〃 : 〃 〃
3日後:1/19(木)- 〃 : 〃 〃 & PCR検査
4日後:1/20(金)- 〃 : “すいてつ” PCR検査陰性
前回はお見せできなかったPCR検査の検査結果通知書だが、相変わらずダウンロード出来無い(原因不明)ので、ファイルを直接メール添付で送って頂いた。
* コロナ治療 * 安静&服薬
飲み薬について尋ねてみると、介護施設という職場柄医師の診察は受けて処方は受けたが、その必要はない程度の症状(妻判断)だったらしい。処方されたのは痛み止め(解熱剤)のみ。抗生剤では無い。
自身で選んで飲んでたのは咳止め。製薬会社員であり看護師でもあった妻なので適切な薬を選ぶのに迷いは無かったろう。多分家に常備していた一般薬から選んでいる。
* 回復 * 妻の部屋の物音は大きくなる一方
5日後:1/21(土)
そこそこ回復した模様で「頭が回るようになってきた」とのライン。自室に掃除機をかけ、何やら片付けもしている感じ。
6日後:1/22(日)
妻の部屋の物音は更に賑やかに。職場復帰に向けて準備してるのかな。但し隔離(&共用場の時間差使用)は継続。 “すいてつ” があまり外出しないので妻は自室に籠もらざるを得ず、ストレスは溜まっていたかもしれない。でも “すいてつ” 的ええネタがあんまり無いンやもん。貨物列車は近くで撮れるし「ビックリマンはじまりの地」号は撮り辛い運用やったし・・・
7日後:1/23(月)
“すいてつ” は6日ぶりに職場に復帰。今までもコロナ関連で休暇者は発生してたので、職場は至って平穏。たまたま濃厚接触者該当で休む前日に仕事は一区切り付けておいたのは良かった。妻は安静に・・・というよりただ静かにしている感じ。なんとなく回復した感じは伝わってくる。
8日後:1/24(火)
夕方からの暴風雪の影響で琵琶湖線は一時不通となった。この暴風雪は凄かった。雪で顔が痛いし闇と風雪で廻りが見えないうえ、暴風で煽られてて道から落ちるのではと恐怖を覚えたほど。結局 “すいてつ” は草津線経由の振替輸送で帰宅。ベタ遅れで普段より2時間遅く帰宅したが、実はこれ危なかった。動き出した琵琶湖線経由で帰宅してたら立ち往生した列車に乗っていた公算大(それでも帰れるけど)。
帰宅すると食事が用意されている。リビングも片付けた跡があって洗濯物にも違和感。どうやら本格的に回復した模様。感染防止用の手袋も見掛けなくなってるし。
9日後:1/25(水)
ユキの影響で出勤手段が無くなり “すいてつ” はお休み。職場に連絡を入れようと時間を見計らっていたら妻が起床し何やら慌ただしい。マスクもしてない「体調は?」「回復した」。そのまま家至近の介護施設へ徒歩出勤。どうやら前日の時点で既に療養解除みたい。
問題は明日 “すいてつ” が通えるかどうかだ・・・ <終>