気ままな 汽車好き

時にはこだわり 時には気まぐれな 汽車好きのたわ言です

妻 コロナ  PCR検査

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* 症状 * 風邪類似

 オミクロン株感染者の様子を知る妻は「風邪に似た感じ」との感想を持ってるので、感染した自身も傍で見る “すいてつ” も動じる事はなかった。自室から出るのは最小限にしている妻だが、物音からすると動作は普段通りに感じられる。妻自身の食事の準備などもテキパキしている様子。傍に居ながら何も補助できないのが辛い。
 実際に症状を聞いてみると「が痛い」との返事。咳が多い様子もないので喉が痛む風邪みたいな症状なんだろう。そして症状が酷くないのはワクチン接種の効果も有るのだろう。コロナウイルス感染症のキーワードなのかな。抗原検査も附近から検体を取る訳だし。
 発症4日目の1/20頃から症状は和らいできたのかな。色々することはあるようで増えた物音が元気(?)になってきている。

* 待機解除 * 厚労省HP感染対策より

 さて “すいてつ” 、2&3日目(1/18&19)の抗原検査が陰性だった。妻の対応が的確だったことが良く判る(感謝)。この結果を厚労省感染対策についてのよくある質問に照らし合わせてみると待機解除に該当する。但し妻が療養解除となるまでは感染対策は継続する必要はある。えーと、その内容は?
 「健康状態の確認と会食を控えること」・・・普段通りのことやン。出勤時も誰と話すわけでもいし、普段からイベントに出掛けることもない。通常の外出時もマンションのエレベーター内くらいしか密になる瞬間はない。そして普段の買い物以外の外出時は、密になるような行動はとってない。つまりは普段通りか。外出回数を減らす工夫はするけど(1回の外出でなるべく多くの用事を済ませ、密になる可能性のあるエレベーターの利用回数を減らす)。そして万が一の為のマスク着用。

※ マスク着用:万が一保菌者だった場合に飛沫感染させてしまわないようにするため。自身が伝染されるのを防ぐ効果はほぼ無い、相手が飛沫を飛ばしながら話し掛けてくる場合を除き。これはコロナに限らず通常の感染症(風邪,インフルエンザ等)でも同じ。

* PCR検査 * 社の規定と待機解除が上手く合致

 社の規定に則り1/19(木)にPCR検査を行う必要があったのだが、上手い具合に待機機解。さて、何処で受けるか。
 近所には複数の検査所がある。調べてみると別々の団体。それも大々的にHP等でアピールしている。補助金漬けで儲かるンやろなぁ・・・ 検査当日に陰陽が判明する団体はなく、早くても翌日。まぁしゃ~ないか。適当なところを予約しとこう。
 9:30~10:00の予約枠に対し着いたのは10:45頃。受検者はゼロで、検査所を出る頃に次の受検者が来た程度の混み具合。滞在時間は10分未満だったかな。
 申込用紙に記入したらすぐに検体採取を開始。検体は唾液なので、ストローを介して検査容器に唾液を流し込む、なるべく泡を入れないようにして。容器は自分で封をして所定の場所へ。ストローは医療ゴミなので専用の屑籠に捨てるのが注意点。
 結果を確認しようと指定時刻の2時間くらい前に結果ページを覗いてみると「陰性」との表示。改めて的確な対応の妻に感謝! だが通知書がダウンロード出来ない。何故?

(次篇は妻療養解除かな)