前記事は ⇒姉妹駅記念号901Ｆ 初の週末 １
◇ ゆったり撮影 ◇
珍しくこの日は始発電車での近江鉄道入りはしていない。１時間睡眠が多く取れるので、身体的にはだいぶ楽だった。駐輪場に立ち寄り、姉妹駅記念号901Ｆに自転車ごと乗車してひたすら南へ。この電車は日野駅で長停車するので、その間にじっくり電車を観察する。まずは定番の構内踏切からの撮影。 （901Ｆ 2801レ 日野 2020.11/8 8:39）
そして、細かなデザインのＨＭを真っ正面から。 
一見単色に見えなくも無いHMの地自体も装飾が施され、まるで和紙のよう。机上では渋いデザインに感じられたんだろうなぁ。でもこれ、目立ちまへんで。しかも選りに選って、同色系の電車に取り付けるとは・・・
◇ ポスタージャック！ ◇
HPで予告されていたので、どんなんかと興味津々。天井を見上げてみると、コレもまた目立たぬポスターがズラリ。車内吊り広告って、目立ってナンボなんとちゃうの？ （1901号車）
ポスターは３種類ある。字が小さいので、近寄らないと何が書いてあるのか判らない。
台湾の車内吊り広告って、こんなデザインなのだろうか？ いや、デザインは好いと思うんだけど、ただただ字が小っこいので。
◇ 被られた！ ◇
終着：貴生川駅に着いたら、輪行で水口駅に先廻り。そしてほどなくやって来た姉妹駅記念号を真っ正面からパチリ。するとカラスが直前横断！ 注意しようと腕を上げる運転士 !?
邪魔なカラスもいなくなったし「しっかり撮ってよ」と電車が更に接近。
振り返れば、301Ｆとの対向シーンが前日に引き続き展開されている。 （901Ｆ:8506レ 301Ｆ:5807レ 水口 2020.11/8 9:25）
301Ｆが発車し、顔を並べるタイミングでの最後のショット。動きだしていても、正面からだと50⁻¹Ｓでも案外撮れるもんだ。
姉妹駅記念号はやや遅れ気味で水口駅を発車した模様。日野駅での長停車を利用して輪行で追いつき乗り込んだが、ギリギリだった。
動画はこちら ⇒
◇ 大定番撮影 ◇
この日の姉妹駅記念号は本線を往復する運用。一日中追っ掛ける元気は無いが、せめてもう一回ぐらい撮影したい。ンな訳で、大定番地へとやって来た。好天だったが、背後の山が霞み気味だったのが残念。 （901Ｆ 1809レ 愛知川ー五個荘 2020.11/8 14:01）
普段は鉄橋の右端、そして其処にある木々まで画角に入れるのだが、切れてしまった。でもコレはこれで良かったのかも。
最後に引き付けてのショット。架線柱間に編成は収まったがキチキチ。架線柱が方持ちだったら しっくりきたんだろうなぁ。
動画はこちら ⇒
