気ままな 汽車好き

時にはこだわり 時には気まぐれな 汽車好きのたわ言です

4度目の万博 EXPO2025(4/17) パソナ・ブルーオーシャン・三菱etc.

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① PASONA NATUREVERSE ① 9:15行列待機,9:20~9:50入館

 9:10に入場して真っ先に入ったのが此処。近かったから。写真は退館後に撮った(9:52)ので混雑してるが、入館時は数名の行列だった。
 入館して直ぐに目に入るのが「生命進化の樹」。EXPO'70の系統樹太陽の塔)を思い起こさせる。因みに “すいてつ” がEXPO'70で最初に連れられて入ったのが太陽の塔なので、何か因縁めいたものを感じる。
 医療に関する展示が主体。
 目玉展示のひとつがiPS細胞。2ヶ展示してあった。ユラユラと動く様子が観察できる。 
 メインの展示物(だよね)となるのが「NATUREVERSEショー」。立体スクリーンはビルのような形状をしている。角で見るのがおすすめとか。
 ショーの進展に合わせ立体画面は位置を変えていく。
 グッズ販売も盛ん。この掛け軸は¥6.6万。
 入館中に入場から10分が経過するので当日予約が可能となる。予約できたのは「三菱未来館」12:00。取り敢えず順調かな。

② よしもと waraii myraii館 ② 9:54~10:00

 「パソナ館」の隣には「よしもと館」があり、パビリオンの奥はステージとなっている。行列もなかったので入ってみると、中には大きなネギ。一時SNSで話題になってたネタかな?
 他にもよう解らんモノが展示してあるので係員に尋ねると「私もよう解りません」との返事。大阪らしいノリやけど、関西人以外に通用するンかいな。

ブルーオーシャン・ドーム ③ 10:10行列待機,10:20(3日前予約)~10:42入館

 この写真も退館してから撮ったモノ。手前右にはトイレがある。話題となっている芸術家作品のトイレは行列だが、それ以外の普通のトイレは特に行列はない。
 パビリオンは3つのドームから成り、入口ドームの骨組みは何と竹製。
 球体スクリーンが鎮座する大きな中央ドームはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)製の骨組み。
 出口ドームの骨組みには紙パイプが使用されている。ハメコミ合成した椅子の写真は紙パイプ製の脚で、ドーム内にズラリと並べてあった。
 皆さんが興味津々だったのは入口ドーム内の作品。次々と出てくるボールが色々なルートを通って・・・と云うカラクリは見掛けることはあるが、此処で使われているのは「水」。見応えあり。

動画はこちら ⇨

④ 「三菱未来館」とその周辺 ④ 1146行列待機,12:00(当日予約)~12:25入館

 ブルーオーシャンドーム退館後、次の予約時刻までは1時間以上。でもその間に入れる手頃なパビリオンは見付けられない・・・と云う訳で昼食(おにぎり持参)タイムがスタート。その後ショップへ向かってたら、人気パビリオン:Panasonic「ノモの国」の様子がどうも変。何とトラブルで一時閉館中だった(11:27)
 向かったショップの中は記念品や土産物で一杯(当たり前)。ただレジ行列が長かっらので、今の買い物は諦める。
 予約してあった三菱未来館は映像のビデオ撮りは勿論、写真も不可。良い映像だった(妻談)が、他のパビリオンの大量の写真付き記憶に埋もれてしまい、あまり思い出せない、悔しい。ビデオ撮り不可は兎も角、写真不可はやり過ぎでは?(写真は退館後撮影)
 三菱未来館の目の前の広場にはミャクミャク像が鎮座していて、記念写真を撮る人の行列が出来ている。 “すいてつ” はミャクミャクは好きには成れないが、その色使いは華やかな万博には似合っているかもしれない。

⇨ 次篇に続く