今回も電柱の左右で色変わり
*明日(2020.2/5)の新『あかね』号(901F)予想
*明日(2020.2/5)の『赤電』(822F)予想
*今日と明日の運用予想
◯走様、ありがとうございます。
今回も電柱の左右で色変わり
◯走様、ありがとうございます。
何せ情弱、直前までTX3000系の甲種輸送がある事を知らないでいた。後から知ったことだが、この甲種輸送はHM付が定番なんだとか。牽引機も指定されているらしい。第一編成の牽引は何とEF66 27。HMが付くとのことなのでワクワクしながらMy定番地で待つ。
草津では待避線に入るのでゆっくりと草津川トンネルに進入する。新車の美しい屋根をじっくり眺められる至福のひととき。列車接近表示灯が台車と被るのが残念。
遅い上り2番電車で先廻りする前に、停車中の姿をパチリ。何せ第一編成、公開前なのでお顔は隠してある。手間が掛かるだろうなぁ。メーカーさんも大変。
いつの間にか有名撮影地となったシノヤス、定番撮影地は線路反対側。しかも順光。結構な賑わいになったのではなかろうか。でも新架線柱の建殖が進んでおり、邪魔なことこの上ない。そんな訳で端から此方で構える。数名が思い思いの場所に散らばり、ゆったり撮影。
正面がちに撮る人が多いが、牽かれる列車を撮るならサイドを効かした方がええんとちゃう?
HMのアップも欲しい!
動画はこちら ⇒
最初の甲種輸送から4ヶ月が過ぎ、日之出が一番遅い時期を迎えてしまった。米原以東へ行かないと陽は射さない。そこまで行くつもりはないが、兎に角東の方に撮影地を求めることにする。向かったのは愛知川右岸の広~い場所。上り列車を撮るに相応しいアングルを列車が来るまでに見つけねばならない。
ビデオカメラが置けて、足廻りが見える一段高い場所を選んだら、やたらサイドを効かせたアングルとなってしまった。田園を横切る道路沿いに邪魔な電柱が1本在り、広い場所なのにアングルは限定されてしまうんだな、これが。
先ずはその電柱の手前でワンショット。でもこれは架線柱の手前で切るべきだった。電柱に気を取られすぎ。そしてその次は引いてのショット。
右下にはガードレールがあり、奥には例の電柱が写り込む。それらを何とかギリギリ躱してのショット(が撮れていた・・・)。12連は長いね。サイドが効いているおかげで雄大な感じに撮れたのは怪我の功名か。構えている時は列車が小さくしか写らないような気がして、しょうがなかった。
カマを見送るついでにもうワンショット。往時は賛否両論在ったEF66のデザインも、HMが付くとグッと引き締まるのは共通の認識かな。何はともあれ国鉄由来の最後の1機、何時までも頑張ってや。
動画はこちら ⇒
電柱の左右で色が変わってしまってる。どういう処理をしてるんだろう?
皆様の情報を集めるだけで運用表が出来上がるこの嬉しさよ。
(12/16撮影)
嫁の実家は株主様。沿線優待乗車券なるモノを所持しておられる。2枚余ったからと “小すいてつ”が貰ってきたのが12/23。こりゃ使わな勿体ない。さて、どう使おう?
近畿日本鉄道はとうの昔に全線乗車済み。乗れていないのは大和八木の南側短絡線くらいか。車輌の方は新鋭特急車は乗ってはみたいが、ただ乗りに行くだけと云うのは気が乗らない。そうだ、5200系には未だ乗ったことがない、これを機会に乗りに行くことにしよう! そういや前から乗ってみたかったんや。
運用を公開しているサイトがあったので調べてみると、大阪地区から休日ダイヤで遠方に行けるのは朝の一本のみ。よし、決行だ!(2019.12/30)
どうせなら始発駅から乗車したい。大阪廻りで行けば良いものを、わざわざ高くつく大和西大寺経由を選択。でもこれが正解だった。奈良線の快速急行ではL/Cカーに初乗車!(5303号車) 妥協の産物かと思っていたのだが、なかなか好い座り心地。他社では有料座席列車に使われる例もあるのが、これで納得がいった。
*京都542-637大和西大寺
*大和西大寺642-705鶴橋
*鶴橋706-708大阪上本町
大阪上本町まで乗り通しても良いのだが、鶴橋では隣に大阪線の電車が並んだので乗り換える。大阪上本町での折返しが楽なはずなので。
いよいよ5200系とご対面。時期が時期なせいか、車内はガラガラだった。下りてから気付いたのだが乗った車輌は5201号車。なかなか良い巡り合わせでんな。
*大阪上本町710-934五十鈴川
五位堂が急行停車駅となったのは知ってたが、河内国分にも停まるようになったんか・・・まるで浦島太郎状態。五位堂では先行の区間準急(こんなの出来たの?)を追い抜くのだが、これも5200系。なかなか豪華な光景。来てみて良かった。
144分間の乗車を堪能して五十鈴川に終着。ただなんか物足りない。どうも走りがノンビリしている。新快速に慣れすぎているからだろうか?
五十鈴川は伊勢神宮内宮の最寄り駅となっている、2km程離れてはいるが。なので外宮と内宮を結ぶ路線バスが立ち寄るのだが、偶然変なバスに遭遇(9:38)。かつて走っていた路面電車(参宮電車)を復刻した車輌だそうな。かなり本格的でじっくり撮りたかったのだが、直ぐに去って行ったのでこの写真を撮るのが精一杯だった。
5200系急行で名古屋に向かうというプランも考えられるが、年末の忙しい時期、疲れるのですぐに帰ることにする。どの列車を利用しようかと駅で時刻表を借りようとしたら、置いていないとのこと。仕方なく一番早く帰れる列車を頼んだら、乗り継ぎ時間がやたら長い切符を渡された。不便だなぁ。
来た特急列車は、形式は知らないが比較的新しい車輌。アコモが良いのは知っている。
内装はシックで高級そうなイメージ。改装してる?
*五十鈴川1024ー1145大和八木
流石に特急はそれなりの走りをしていたが、それでも物足りなさを感じてしまう。名阪甲特急でないと、スカッとした走りは期待できないのだろうか。
橿原線ホームに移るとすぐに急行が来たが、京都着は特急の方が早い。ただ、待つ。すると下り原色特急がやって来たので、折角だからパチリ。こっちの塗装の方が好きやなぁ。
今度の特急も同じタイプだが、後尾にはビスタカーが連結されている。京都・橿原線ではビスタカーをよく見掛ける気がするが、特急利用者はそんなに多いのだろうか?
京都・橿原線は退避可能駅も少ない上に近年では列車本数も増え、そんな中で急行やら特急やらをよくこんなけ走らせているな、と思う。
*大和八木1206-1256京都
小旅行は上記で終わった訳だが、年を越しての実家巡りで嫁の実家に行くと、こんなものが。○○までいってもすることがないからと申し込まなかったらしい。一言声を掛けてくれたら・・・ あぁ、残念。
前篇 ⇒
桜川駅では次の長峰線のバスまで2時間。とても待てないので再び日八線の通る道路まで歩くことにする。その前にもう一枚パシャリ。スカート(排障器)も広告も無いスッキリした姿の103Fだった。一般的にはどうもスカート付の方が好まれるようだが、 “すいてつ” は高速感のあるこの姿の方が気に入っている。折角の湘南スタイルなので、湘南色ラッピング、やって欲しいなぁ。スカ色もエエなぁ。他にも関西急電色,阪和色,新潟色・・・
日八線へは朝に歩いた道を戻るつもりだったが、何を勘違いしたのか0.2km遠い川合東停留所の方に来てしまった。やって来たバスは中央扉ながら高床式の車輌。乗降扉が後方にあるのが主流だった頃は、中央扉は一昔前の姿だったので、高床式と相まってどこか懐かしい感じ。車掌は居ないけど。(古!)
*川合東1355-1419近江八幡駅南口
この後は日野地区(長峰集会所は東近江市だけど)を離れて次の目的地に向かう訳だが、平日ダイヤの時にパスが使えたなら中山線や南比線も乗ることが出来る。こんなプラン。
*長峰集会所1223-1229市子殿
*市子殿1240-1258日野駅
*日野駅1319-1330中山
*中山1330-1341日野駅
*日野駅1359-1423上駒月
*上駒月1423-1457日野駅
*日野1547=(近江鉄道)=1633尼子
*尼子1654-1710富之尾
*富之尾1710-1735河瀬駅東口
この場合今の時期だと甲良線は、乗車時は暗くて無意味なので別の機会に乗れば良い。中山停留所,上駒月停留所、どんなところだろうなぁ。
*近江八幡1452=JR=1507河瀬
琵琶湖線の駅舎がどんどん新しくなって味わいある跨線橋が次々と撤去されてしまったが、河瀬駅では脚部が保存されている。鉄道院時代のものらしい。だが折角の説明板がこの有様。酷すぎる。大概にして貰いたい。
他の路線と全く接点が無く取り残された感じの甲良線。終点附近は山にぶち当たる感じなので車窓の期待は高い。バスはLEDのドットが細やかなタイプ。1/60sで撮ったが、SSは上げても大丈夫なんかな?
バスは田圃の中を淡々と走る。国道1号線を横切り近江鉄道を渡り新幹線をくぐり、更に進むと何時しか犬上川が寄り添うようになる。そして橋を渡ると一気に山峡感が増す。ほどなく終着。
*河瀬駅東口1513-1538富之尾
終点に至る道は平坦だったので近江盆地の片隅なのだが、高度を幾分上げて山奥に入り込んだような印象を受ける。期待以上の光景。天候が良くなく低い雲が掛かる様子が、却って山峡感を高めているようだ。
大満足で帰途についた。
*富之尾1538-1603河瀬駅東口
<完>
前篇 ⇒
日野小学校前▲からJA日野東支店前▲へ乗り継ぐ。乗り継ぎ時間は140m5分とまずまずだが、このパノラマ写真を撮るのに手間取り少々焦った。一向に雨は止まない。日野小学校前停留所には屋根付き待合室があるが、JA日野東支店前停留所には無い。傘を差すと後が厄介。耐えられないほどの降りでは無いのでじっと待ったが、何でこんな時に限りバスは遅れる?
やって来たバスは今朝桜川駅から乗った車輌。どうも2台で切り盛りしているようだ。湖南サンライズ線は住宅地として切り開かれた、ちょっとした丘陵を巡る路線。日野駅まで真っ直ぐ行けば早いところを、大きく迂回している。
*JA日野東支店前1110-1135日野駅
住宅地を離れると真っ直ぐ日野駅へと向かうルートとなるが、その途中には畜産技術センターがある。ニュータウンと畜産地帯が同居するバス路線とは、決して都会では味わうことが出来ない貴重な体験!
バスが到着したその6分後には下り電車が到着する。2日前にHMを新調したばかりの805Fギャラリートレイン! 但しその2分後には乗り継ぐ日八線のバスが出るので、撮って返して大慌てでバスに乗り込んだ。すると運転手が始めたのは「年末年始ゴールデンパス」の宣伝。こんな事なら乗り込むバスの写真も撮ればよかった・・・
*日野駅1143-1157木村口
今度の目的停留所は長峰停留所。地図で見ると丘陵の上に開発された住宅地の一角。ときめくような場所では無いと解ってはいるのだが、よく見掛ける行き先なので気になっていた。木村口で日八線から長峰線へと乗り換えるのだが、乗り込む際には撮れなかったバスの後ろ姿をパシャリ。乗り換える先の長峰集会所行きはやや遅れてやって来た。
*木村口1201-1220長峰集会所
着いた先はやはり予想通りの、なんていう事は無い場所。 予想以上に開けていている。でもまあ、これで胸のつかえが下りたような感じ。だれ?ストリートビューで充分やンなんて言ってんのは。
*長峰集会所1223-1332桜川
わざわざ桜川駅で下車。実はさっき撮った新HMギャラリートレインが貴生川から戻ってくる! 今度は時間がたっぷりあるので前後ともゆったり撮影出来る。と云うのは、前後でHMデザインが異なるから。このギャラリートレインに関しては別記事にまとめてあるので、此方を ⇒
甲良線篇に続く