● 近江のお茶電 ● 811号車+1811号車
1/24-25の雪で乱れた近江鉄道の運用。いろいろ入れ替わってる。802F珈琲電車が一番上に現れてるが、この時検査を行えてなかったら7日の内に彦根車庫に戻って来られない。 一方811Fお茶電は1日早く彦根車庫に戻ってくる。
ひょっとして2つの運用を交換するかも、と思って確認に出向いたが結果は・・・ (2901レ 彦根 6:48)
運用は交換はされず順当に流れていた。検査はどうにか出来てたんやな。ようある事やけど。
● JR西のお茶電 ● 221系NC604編成
さて、この日は出身地の所属倶楽部の新年会で集合は昼前。一足早く大阪入りし『お茶の京都トレイン』をGet! あまり考えずに構えたら、うまい具合に少数派の隣線(2番線)入線列車で、継電器函~架線柱間にギリギリ6両が収まってくれた。 (2417S 新大阪 8:16)
NC604編成は車内も良いけどラッピングに見応えがある。キハ120の方は車内が立派やけど。
『お茶の京都トレイン』はすぐに戻ってくるので、それもGet。予想以上に速度制限解除標が目立ってしまった。 (2420S 新大阪 8:40)
動画はこちら ⇒
● 阪堺電車のお茶電 !? ● モ161号車
1月末まで阪堺電車のモ161形が臨時運用されているので天下茶屋に移動(地下鉄延長の御蔭で安く行けるようになった・・・って、何時の話やねん!)。トコトコ歩いてるとエライモンを発見! なんじゃ、これ? 3灯式信号機に阪急電車の「(踏切)ちゅうい」に新幹線の光前頭・・・
訪問してみる余裕は無いので目を付けておいた松田町電停にまっしぐら。下り電車(モ354?)には間に合わず次の上り電車から撮影開始。思いの外パンタが高い。 (モ604 松田町 9:37)
軌道内は社員さんが清掃中。
阪堺電車は併用区間で撮られる場合も多いが、 “すいてつ” の阪堺電車のイメージは住宅裏を行く専用軌道や堺市内の花壇のあるゆったりした併用軌道。そのイメージそのものの光景(コンクリートポールだけど)が今も見られることは誠に嬉しいものの電車本数は格段に少なくなってしまった。
10分後、いよいよモ161形の登場。この日の運用は「濃いお茶」色(?)のモ161号車! (聖天坂電停 9:49)
電車の前には第3種踏切がある。 (北天下茶屋 9:50)
昔はこんなのがゴロゴロしてたなぁ。
乗り鉄いっぱい。
骸骨形の尾灯は無色のガラスなのでLED?
松田町到着。 (9:51)
発車。 (9:52)
尾灯が弱い感じ。
ピンが甘いな・・・
今船発車。奥の築堤は天王寺線を越えていた名残り。 (9:53)
モ604が恵美須町から戻って来た。カラスが舞い猫が横断。危ない! (9:57)
猫は電車の下に潜り込み難を逃れた。
次の上り電車はモ355。「モ351形60th」HMを取り付けている。 (9:58)
予定取付期限の1年が来週末なので運が良かった。
後方のHMは色違い。
此処まで撮ってタイムリミット。そして新年会後の帰宅電車内で見たのは菅原神社のDF50 4解体のTweet。
大阪市東淀川区に保存のDF50 4。
— ポンコツボンボン (@hozonsya) 2024年1月28日
残念ながら撤去作業が始まるようです。
偶然、前日に訪問しました。 pic.twitter.com/GTwbOkvI5c
1日早く知ってれば・・・と思ったけど、シートが剥がされたのが翌日で姿が見られたのは3日ほどらしいから、縁がなかったなぁ・・・
※ モ161は録り損ねたけどモ604とモ355(モ161と駆動同じ?)の動画はこちら ⇒
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