気ままな 汽車好き

時にはこだわり 時には気まぐれな 汽車好きのたわ言です

-自衛隊大阪- 新型コロナワクチン接種 <5> 子 “すいてつ” 2度目の接種

 新型コロナ渦に対する “すいてつ” の考えはこちら ⇒

 前篇はこちら ⇒

 子 “すいてつ” の1度目の接種記事はこちら ⇒

f:id:hato_express:20210912110834j:plain

寝そべる 子 “すいてつ” ● モデルナワクチン 2度目 25歳 男性

 4週間と1日後、子 “すいてつ” は2度目のワクチン接種を受けてきた。前回同様午前の接種だった模様。勤務後帰宅すると子 “すいてつ” はベッドで寝そべっている。

  「しんどいんか?」「大丈夫」(でも怠そう)

 聞けば(前回も発熱したので)予め用意しておいた熱冷まし薬を早めに服用したとのこと。余程前回がしんどかったのだろう。それでも今回は38度の発熱に見舞われた。一方、接種箇所の痛みやは前回同様の模様。これは “すいてつ” 自身の経験と同じ。
 ところでモデルナワクチンと云えば異物混入があった曰く付きのワクチン。慎重な子 “すいてつ” が何も言わなかったところを見ると、対象ロットでは無かったんだろう。また接種スケジュールへの影響が軽微だったところを見ると、モデルナ製に限らずワウチンは相当数が確保されているように思える。

入浴 ● 入浴は体力勝負

 前回もそうだったのだが、子 “すいてつ” はこの状況で普通に入浴している。接種箇所の傷口(注射口)は微少なので直ぐに塞がるから、雑菌が入り込むことは無い。ただ入浴は体力を消耗する。体力が消耗していると感じるなら、入浴は避けるべき。また長居は無用。もともと発熱しているのに、さらに体温を上げてしまう。あと気を付けなければいけないのは水分補給。発熱してる上に発汗するのだから。
 なお子 “すいてつ” の場合、少年期に大病を患って喉の渇きを感じにくくなっているので、積極的に水分補給をしている。

続く発熱 ● 2日目

 翌日帰宅すると、子 “すいてつ” は家に居る。最初から休みを取っていたらしい。38度の発熱は相変わらず続いている。
 変化があったのは接種箇所。腕が水平より上げられない痛みは良くある事として、接種箇所が腫れている。これは “すいてつ” は経験してない。でもこれも良くある副反応みたい。怠さは改善されたように、傍目からは感じる。実際子 “すいてつ” の動作も普段道理に戻っている。

復活 ● 3日目

 翌々日の帰宅時には子 “すいてつ” は勤務先に近い自室に戻る準備をしていた。起床時にはまだ発熱や痛み・腫れは残っていたが、接種後48時間を経過する頃から行動に支障が無いまでに退いた模様。傍目から見ても元気そう。この日は休みでは無く、ひょっとしてテレワークしてたのかな?

  結論:若年層は2度目の接種時は、接種後翌々日まで影響が出ると考え、
     無理の無い予定を組んでおこう。

 次回記事は3度目の接種?