◇ 盛んな甲種輸送 ◇
相変わらず東京メトロの甲種輸送が盛んですね。日比谷線車輌を18m車から20車へと置き換えようとするのですから無理もないですが。
◇ JRFロゴ無し桃105号機+PFムド ◇
◇ 久しぶりの山男広更機 ◇
この日は56レから撮影開始とする予定が、見事に寝逃してしまいました。何か無いかと情報を探ると、5085レがJRFロゴ無し桃105号機充当でPFムド付きとのこと。何の為のムド?訳の解らぬままの撮影となりました。
あまり注目は浴びてませんが、このJRFロゴ無し塗装は将来にわたり唯一の存在なので、一通り記録することにしています。雨がパラつく中でカメラを構えましたが、70分後の8865レはご覧の通り。すっかり冬の空となっています。広更機も15ヶ月振りの撮影ですが1046号機は既撮機であり、EF64コレクションはなかなか進みません。(草津-南草津)
◇ 桂川で銀雷を ◇
甲種輸送の9866レは京都ターミナルで長く停車し、その間に日が暮れてしまうので、明るく撮るとなれば西大路以西に行く必要があります。今回は混雑覚悟で島本駅に出向くことにしました。途中で銀雷とスレ違うことが判ったので桂川で一旦ホームに降ります。
もう少し引き付けたいところですが、右に影が映っているように、これが精一杯です。滋賀と違い京都は陣取り合戦が激しく、気軽な撮影は難しそうです。
◇ やっと島本へ 初撮影! ◇
この駅のホームに降り立ったのは、開業当日に最終『銀河』を見送って以来。余りの人混みで撮影は叶いませんでした。さっき撮ったばかりの8865レを見送ると、ほどなく9866レがやって来ます。
山の陰なので若干暗いものの、日没を心配せずに撮れるのはいいですね。
◇ 追っ掛け開始! ◇
次の撮影地へ向かいますが、闇の中で編成撮り出来るのは山科か草津くらい。今回は草津で撮ることにします。
この時期の9866レは撮れる場所が限られるため撮影者が集中するので、撮影者が画角に入り込むのは致し方ありません。思い切ってホームの端で構えてみると、ホテルと商業施設が好い雰囲気を醸し出してくれていました。奥の2棟がホテルで、PFの頭の上にあるのは別の商業ビルですが、同じデザインなので統一感があります。
◇ 更に奥地(?)へ ◇
9866レとほぼ同時に入線してきた新快速に乗ると、もう一枚撮ることが出来ます。其処で今回も近江八幡へ向かうことにしました。
中一線空いてながら明るいという便利な駅。撮影者は5人。前回の原色PFによる甲種輸送の時の独占撮影は、偶然だったようです。
動画にもまとめてあります。宜しければどうぞ。↓