気ままな 汽車好き

時にはこだわり 時には気まぐれな 汽車好きのたわ言です

YouTube収益化復活! 登録者数1000人達成!から1ヶ月半

◇へー YouTubeって お金になるの?◇

 2018年2月20日からのYouTubeの新規制は痛かった~ 過去1万回以上の再生回数が今までのハードルやったけど、新たに2項目が加わって こんな風になってもた。

<1> 過去1万回以上の再生回数
<2> 年間再生時間4000時間以上
<3> チャンネル登録者数1000人以上

 これらをクリアしないと投稿動画は収益化出来なくなってもた。
投稿動画を収益化出来る資格を得ると、1再生当たり¥0.1位の広告収入が得られるようになる(一概には言えない)。なので手っ取り早く稼ごうと過激な動画や、スポーツ紙も驚くような誇張タイトルが横行してるけど、迷惑千万。テレビ番組を転用する違法投稿も多くあり、それらをチェックするのが この新たな規制らしい。ま、それまでも違法投稿は収益化出来ないようにはなってたようやけど、投稿からチェックが入るまではタイムラグが多分あるので、いたちごっこの様相を呈してたね。

◇あんたは どうだったの ?◇

 撮り溜まった、主に鉄道の映像を、自身の記録も兼ねて投稿してた。コンスタントに見てもらったおかげで<1><2>はクリア出来てたけど、<3>のチャンネル登録者数1000人以上はとてもとても。新たな映像投稿をしても従来路線の延長の映像が増えるだけなので、新たな視聴者がさして増えないのは当たり前。YouTubeを糧にするつもりは無いものの何か悔しい。

 ◇よく見られてた動画って どんなん?◇

 例えば廃線ネタ、こんなん ↓

 あるサイトに投稿した写真のうち、反響があった内容に特化して撮影してUPすると、俄然チャンネルが賑やかになった。いつもの(新)鉄道映像も視点を変えて編集すると、多く見て貰えるようになった。点数稼ぎみたいやけど、自分とは異なる多くの視点を持つことは勉強になった。その一つが貨物列車の待避ネタで、例えばこちらの動画  ↓

 

 で、基準はクリア出来たの?◇

 とうとう登録者数が1000人を越えたのが11月初め、11/10にはYouTubeからお祝いメールが届く。Subscribe

きたぐに』 さん、うれしいお知らせです。
待ち望んでいたこの日が、ついにやって来ました!このようなすばらしいチャンネルの成長は、YouTube にとっても喜ばしい限りです。
このニュースを共有するためにお使いいただける GIF 画像をご用意しました。ハッシュタグ #1KCreator を付けて、うれしいお知らせを皆さんに伝えましょう!
今後のさらなるご活躍をお祈りいたします。
YouTube チーム

 

なんでバナナ? ところで「ハッシュタグ #1KCreator」って何なんだろう?(こんなレベルです)

※ やっと最近意味がわかった!(2ヶ月後・・・)

◇儲けは山分けよ!◇

 何でやねん! と、失礼。基準をクリアしたらYouTubeの審査が始まるんやけど、審査は何時終わるのか。通常1ヶ月以内とされているらしいが、実際は1ヶ月以上掛かった。12/13にやっと以下のメールが届く。

 
 
 
 

お客様の YouTube チャンネル(『きたぐに』)の YouTube パートナー プログラムへの参加が承認され、YouTube で収益化できるようになりました。


開始するには、YouTube クリエイター センターをご覧ください。YouTube チームや、他のクリエイターとつながることができます。


また、YouTube ヘルプセンターで収益化に関する詳細を確認することもおすすめします。次のような情報をご覧いただけます。


YouTube 全般と同様、収益化するコンテンツを選択するときは、常に良識に基づいて行動し、嫌がらせ行為を行うことなく、他のユーザーに敬意を払ってください。


お役に立てるよう努力してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。


今後ともよろしくお願いいたします。
- YouTube チーム

 頑張った成果で視聴回数が伸び続けている期間の、審査終了までの1ヶ月の収益はどうなるん? 地団駄踏む思い。 

◇ケチ!◇

 いわゆるYouTuberと呼ばれる方々の足下にも及ばないけど、自身の映像を多くの方に見て戴くというのは、自分のための記録であっても励みになる。そしてささやかながらお小遣いを頂けるというのは嬉しい。多くの視点を持てたおかげで、日常生活もメリハリが付く。普段の撮影でも、人様に見て戴く時の説明文を練りながら、より深く映像の内容を掌握しようとなる考えるようになった。

◇ みんな頑張ってね!◇

 これから新規にYouTube に投稿し収益化を目指す方には、残念ながら大変高いハードル。よほど才能がある方は別として、地道にコンスタントに映像をUPし続けるしかないね。視点を色々変えて。