300形デビュー3週目 普段の光景と湖坊主① はこちら ⇒
◇ 木曜日 朝の光景 ◇ 2020.8/20
毎朝毎夕の定点撮影なので、同じ写真ばっかりになってしまうけど、継続もまた力なり、かな。夕刻は2ヶ月、朝は3ヶ月もすれば真っ暗になる。田植えの早い滋賀県は、刈り取りも早い? もうじき稲株だらけの光景になるのかな。 (104F 1807レ 長谷野-大学前 6:43)
誰も頼んでやいいひんのに、毎朝毎朝ようやるわ。撮り始めた切っ掛けは、今まだ順々にアイコンに使っている、水鏡画やってんけど。
水鏡画はまだUPし終えていないので、一段落したら記事にまとめるつもり。
2日前の写真と何処が違う? 何て言わんといて。定点撮影なんやから・・・
およそ10分後、現れたのは湖坊主。2連窓と単色の組み合わせは、少々単調。テープでエエから、ライン入れたら? (301F 8100レ 長谷野-大学前 6:54)
信号機隠しと串パン逃れはなかなか両立しない。
ブラックフェイスは国鉄201系辺りが最初だったかな。運転室が灼熱となるのを防ぐため(?)に細めとなった前窓、其れを感じさせずに開放感を持たせるため(?)のブラックフェイス。ただ運転席の灼熱地獄は今も味わえる(!?)らしい。
そう考えれば、前面を継いだために乗務員扉横に小窓が無いのも、暑苦しい感じ。
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◇ 木曜日 夕暮れの光景 ◇ 2020.8/20
夕刻もいつもの定点撮影から始まる。新型コロナ禍と働き方改革の影響を受け、会社は「早く帰れ」と口を酸っぱくして云う。そう、云うだけ。でも実際仕事は減った。だから夕刻に撮影出来る。 (104F 1807レ 大学前-京セラ前 18:14)
真横に見える夕陽が気になったので、そのまま真横撮り。
少々流れているが、好い雰囲気で撮れた。運転士の、スッと伸びた腕が凜々しい。
そして約10分後、上ってくる電車を見届けるまでがいつもの定点撮り。良いところにあるコンクリートポールが残念。 (103F 8112レ 大学前-京セラ前 18:23)
草刈ってくれへんかなぁ・・・
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この日は延長戦に突入。暗くなるので明るさを求めて、広い場所へと移動。最近撮り始めて気に入っている場所だが、多分有名撮影地。これほど良い具合に木製架線柱が建ち並んでいるとは思わなかった。 (301F 3805レ 京セラ前-桜川 18:47)
LED幕はやはり興醒めだなぁ。
バックショットは陽が沈んだ後ながら順光方向なので、コントラストは悪くない。
その先の桜川駅で対向して、すぐに上り電車がやってくるので其れも撮影。赤いタヌキだった。 (804F 8204レ 京セラ前-桜川 18:50)
桜の時期は見事だろうが、接近戦だと電車が桜を隠してしまうので、チト考えねば。
隣は交通量の多い主要道なのだが、上手い具合に車列が途切れてくれた。
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◇ 金曜日 ◇ 2020.8/21
翌朝は八日市線を湖坊主が下って来る。My定番ポイントで太郎坊山バックに記念撮影。 (301F 2901レ 太郎坊宮前-市辺 6:34)
気になるのは木製の謎の建物。ログハウス? 海面上の鯨のような形をしている、尾は無いけど。但し民家なので、立ち入ったりしないように注意。
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近江鉄道 300形デビュー 4度目の週末① に続く