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◇ 月曜日 ◇ 2020.11/9
行き帰りとも姉妹駅記念号901Fだった。同じ場所で帰りの夜の画を撮っても良かったのだが、主役は電車では無くHM。目立たんでしょう、と云うことでパス。朝でも今なら夜が明け切らぬ時間帯、車内から漏れる灯りで充分に雰囲気が良い。 (901F 9100レ 近江八幡 6:12)
◇ 火曜日 ◇ 2020.11/10
いつもの定点撮影の延長戦。でも同じ場所で撮っても面白くないので、ちょっくら足を伸ばす。この場所は逆光なので、曇り気味なのは有り難いはずだった。
先ずは前走りのギャラリートレイン。半分だけ晴れてしまった空相手では、暗い地面が強調されてしまう羽目に。 (805F 9801レ 京セラ前-桜川 7:16)
桜川駅で対向して来る姉妹駅記念号は、どんよりした雲を背負ってくる。架線柱ギリギリ手前で撮るべきだな、これは。 (901F 8500レ 京セラ前-桜川 7:20)
甘ピンだがバックショットも。明るい空と荒涼感漂う暗い地面との対比が、やはり独特の雰囲気。
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◇ 木曜日 ◇ 2020.11/12
その気になれば11/11(水)に撮ることも可能だった。それは八日市駅での入れ換え・発車準備光景。でも そこまでして撮る必要も無いでしょ。
さて、姉妹駅記念号は11/11(水)の朝で入庫する。多分その日の夕刻の出庫となるだろうが、どの運用で出てくるかは判らない。そんな中、夕刻出庫の運用の内1本が朱電804Fだと云う情報がもたらされた。となると、もう1本が姉妹駅記念号である公算が強い。果たして・・・
やはり、朝の定点撮影に姉妹駅記念号は現れた。運用は順当に流れている。 (901F 8100レ 長谷野-大学前 6:56)
バックショットは架線柱が掛かってしまうが、太郎坊山を撮り込めるのがミソ。
もう少し引くと左の「たから号」色の農業倉庫が見えてしまうので注意。
◇ 金曜日 ◇ 2020.11/13
定点撮影で撮る列車を1本遅らせ、太郎坊山の麓を彷徨くことにする。太郎坊山を撮り込むことに拘ってしまうと肝心のHMがよう判らんようになるので、前がちのアングルを選択。ただそうすると、併撮のビデオにはやかましい踏切警報機音が入ってしまうのが難点。
予報では天候は晴れ。冷え込みそうなので霧を期待したが、そうは問屋が卸さない。でもま、秋色に染まり始めた光景をしっかり写し込むのも悪くない。朝焼けの雲もGood! (901F 2901レ 太郎坊宮前-市辺 6:36)
バックショットは今度も甘ピン。でも朝焼けが綺麗だったので・・・
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さて、今週末はどの様な光景を展開してくれるだろうか。