◇ 貴生川駅 ◇
貴生川駅を訪れる時は、このメッセージボードを見るのが楽しみ。お正月があけた時点で書き換えられたらしい。今度のテーマは「大学受験」。
受験生 がんばれ!!
ただ勘違いしないで欲しい。大学入学は新たなスタートでありゴールでは無い。もし大学入学が “夢” であったのならば、次の “夢” を持とう! “夢” を叶えた君ならば、次の “夢” も叶えられる!
1/28(木)にはこのメッセージボードが、新聞にも取り上げられた。
t.co(勝手にリンク)
◇ 太郎坊宮前駅 ◇ 2021.1/17撮影
何か駅前の雰囲気が違うな と思って見ると、何やら工事が始まっている。
本格的に駅前広場の整備が始まっていた。道路から真っ直ぐに駅に向かっていた仮道は閉鎖。駅へは以前通りのルートで入ることになる。(写真には写っていない)
この整備計画については、リンク先を参照のこと。
*社会資本総合整備計画「近江鉄道太郎坊駅前周辺のにぎわい創出」
*都市再生整備計画「東近江市太郎坊駅前周辺地区」
どんな姿に生まれ変わるのか、楽しみ。でもこれだけの大工事やのに、駅そのものをもっと立派にせぇへんの?
◇ 乗務員札更新 ◇
少しづつ変化していたので、全然気付けなかった。乗務員札の札入れが新しくなり、乗務員札も社名入りのデザインに変更されている。札入れの位置は運転席後ろに統一されている。(今までは800形と、それ以外の形式では場所が異なっていた)
少しづつ更新されているおかげで、執筆している時点では新旧の札が混在しており、従来の札の記録も撮ることが出来た。従来タイプの中でも年季の入っている札は、黒地白抜きとなっている。(例:103号車)
それ以外は白字に黒地。(例:1805号車)
同姓の乗務員が居るとフルネームとなる場合もある。これは撮れてないが、まぁ、いいだろう。追っ掛けるとストーカーみたいになってしまいそうだし。
執筆を準備している時点では103F,802F,805F,807F,809Fの5編成が旧札入れのまま運用に就いていた。その後の状況を以下に述べる。
*809F・・・1/27:旧札を確認⇒1/29朝入庫→夕出庫⇒1/30:新札を確認
*807F・・・1/28:旧札を確認⇒1/30:新札を確認
*805F・・・1/28:旧札を確認⇒1/29朝入庫
*802F・・・1/24:旧札を確認⇒1/25朝入庫→夕出庫:新札を確認
*103F・・・1/26:旧札を確認⇒1/28朝入庫→夕出庫⇒1/30運用差替え入庫
802Fが1/25の入庫で札入れが更新されたので、他の4編成も入庫後に札入れが更新されるものと思っていた。ところが807Fが入庫を待たずに札入れが更新されたので、1/29をもって旧札入れは消滅したものと推定する。103Fが1/29の運用終了後に804Fと差し替えられたのは、ひょっとして1/28の出庫時点で、まだ旧札のままだった?
◇ 長谷野駅 ◇ 切られた桜の木
多くの方は桜の季節くらいしか この駅での撮影はしないだろう。桜はホームの貴生川寄りに大きな木、米原側に小さな木。 “すいてつ” は2020.4/17に長谷野駅で最後の桜の記録を撮ったが、その時はちゃんと2本共写っている。
全容が判るような記録が下の写真。ホーム端の白柵を隠すタイミングが撮影チャンスかな。
ところが、長谷野駅横が整地され始めた2021.1/11の写真には、米原寄りの木が写っていない。
そう、切られてしまったのだ。だが切られたのは最近では無い。この切り株、結構前に見たような気がするし。
今年の桜を楽しみにしていた方、残念。
因みに今は整地工事は此処まで進んでいる。 (2021.1/28現在)