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◇ な～んもなかった土曜日・朝 ◇ 2021.3/6(土)
前夕の806Ｆ出庫は朗報だったが、翌3/6に104Ｆとの接点は無かった。仕方ない。朝の運用を終え、彦根入庫への道に就く104Ｆの姿を名残惜しくパチリ。 （104Ｆ 9200レ 近江八幡 2021.3/6 8:08）
日野ひな祭り紀行は3/7(日)まで。このまま104Ｆが出てこなければどうしよう？
◇ 大漁の予感 ◇
その心配は杞憂だった。夕刻の出庫を確認しようと彦根に向かったのだが、先発隊(？)のフォロワーさんが先に出庫情報をUPされている。何々？ 104Ｆも301Ｆも出庫！ そして運用を丹念に追ってみると、301Ｆ,806Ｆ,901Ｆと104Ｆとの全ての対向シーンを撮れることが判明。よし、明日は燃えるぞ！（今までの苦労は何だったんだ・・・）
◇ オマケ撮り ◇ 2021.3/7(日)
104Ｆとの対向シーンに先立ち、『八日市ゆかり』901Ｆと301Ｆの対向シーンもカメラに納めることが出来た。 “すいてつ” が撮れる土日では初の日中の並びシーンとなる。 （901Ｆ:8100レ 301Ｆ:2801レ 八日市 2021.3/7 8:00）
間に挟まった102Ｆは301Ｆとともに、近江鉄道に２編成しか無い車内LED灯編成。
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◇ v.s.301Ｆ ◇
301Ｆには何の装飾も無いので、「大晦日の大雪の故障から復帰したばかり」との冠を付けて説明せねば、その希少性は理解して貰えないのが残念。フェンスの網目抜き撮りなのだが、少々靄が掛かってしまった。ブレ止めを効かせているとはいえ1/50ｓでLED撮りしているので成功率は高くなく、盛大にシャッターを切っている。 （104Ｆ:8102レ 301Ｆ:1905レ 彦根口 9:43）
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◇ v.s.901Ｆ ◇
やはりHM付編成が並ぶと華やか。しかもそれが期間限定なんやから。今度はフェンス越しの撮影なのだが、併撮のビデオカメラと被り気味になったので爪先立ち。なので相変わらずの盛大なシャッター。901Ｆの連結器も盛大に傾いている。 （104Ｆ:8106レ 901Ｆ:1809レ 彦根口 2021.3/7 13:41）
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◇ v.s.806Ｆ ◇
ビデオカメラの位置を調整したので、やっと落ち着いてシャッターを切ることが出来た。余裕が出来たのでその分シャッターはようけ切る事が出来た（相変わらずやないかい！）。 （806Ｆ:8108レ 104Ｆ:1907レ 彦根口 2021.3/7 14:42）
彦根口ばかりの記録となってしまったが、撮れたことに意味がある！
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◇ ＨＭ最後の日は？ ◇
104Ｆは3/7は彦根に停泊になるのだが、到着時刻が遅いせいかHMは外されず、翌3/8(月)はそのままの姿で走り廻っていた。 （104Ｆ 2901レ 太郎坊宮前－市辺 2021.3/8 6:35）
その翌日3/9(火)は快速運用。 お仕事第一（←ホンマけ？）の“すいてつ” は撮ること叶わず。
HMが付いたままなのが確認出来たのは、3/10(水)の朝が最後。この日は何度も彦根駅に顔を出しているし10分ほどの停車なので、この時に外しているす可能性は充分にある。一方HMの取り外しが確認出来たのは3/11(木)の夕刻。乗車した列車がそれだった。 （104Ｆ 5937レ 近江八幡 2021.3/11 19:01）
11時頃に彦根駅で40分も長停車しているので、この時に取り外したのかもしれない。
＜完＞
