◇ 「必勝 近江高校」ＨＭ 発見（2019.7/31） ◇
いつものように運用調査を兼ねて夕刻の列車を撮影。と、この日出庫の105Ｆに何か付いているのを発見！ Twitterのフォロワーさんに尋ねると必勝板ではないかと云うこと。さあ、また忙しくなるぞ。
◇ もう１編成は？ （2019.8/1） ◇
普段通りだとHM付がもう１編成あるはず、とのことだったので7/31出庫の別運用（２運用あり）の編成だと推測。ならば、と翌日朝の八日市駅を覗くと、該当の内の一つの運用である留置車にはHM無し。となると残る一つの運用に違いない。宵の口に早速並びが撮れる！ 先ずは景気づけに105Fをget !!
季節は夏、宵の口は遅い時刻。と言う訳で例の如く夕刻の運用調査に繰り出すと、えっ、806Fに必勝HMが付いてる！
この編成は7/30出庫。この時既にHMは付けていたらしい。慌てて運用を見直すと、日暮れ前に並びが実現することが判明。先ずは定番のショットを頂く。
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◇ 新八日市 （2019.8/2） ◇
折角２編成あるのだから、と、その後は並びをメインに撮影。翌々日には朝に列車交換が撮れるチャンスに恵まれる。上手い具合に草刈りがされており、パンタ側から狙うことが出来た。（草が伸びていた先日までなら狙えなかった）
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◇ 多賀大社前 （2019.8/3） ◇
並びは並びでも、これは鉄バル807Fとの並び。多賀大社の万灯祭に合わせて807Fを多賀大社前に留置しての鉄バルが開かれ（8/3･4）ており、観光客輸送で多賀線には臨時列車も設定された。その臨時列車に105Fが間合い使用され、予想だにしなかった光景を見ることが出来た。
◇ 八日市 （2019.8/4） ◇
この日は105Fが留置され、その傍らを806Fが何度も駆け抜けていく。一回ぐらい撮っておくか、でもありきたりでは面白くない。そこで806Fが近江八幡発貴生川行となって、八日市に入線するところを撮ることにした。転線を繰り返すので変化がある。
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◇ HM取り外し （2019.8/11） ◇
残念ながら近江高校はこの日行われた初戦で敗退。夕刻には応援団を乗せたバスが彦根に戻ってきた。降りてくる生徒達はさっぱりした表情。甲子園慣れ？ ほどなくして806Fも彦根に到着。折返しの14分の間にHMは取り外されてしまった。なお相方(？)の105Fは翌日の入庫を待ってHMは取り外されている。
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年々HMのデザインが簡単になってきている、との声もあるが、沿線の高校が甲子園出場を果たすというのは嬉しいもの。今後にも期待！
