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◇ “すいてつ” の駅で ◇
背景の建物はアサヒビール。ビールも以前は貨物輸送されており、工場のプラットホームがよく見えていた。貨車はワムでアントが入れ換えを行っており、子供心に「あれは小っこいのに力持ち、乗りたい!」と思っていた。 (1092レ 吹田 2016.3/20 13:12)
この駅が貨物列車撮りの聖地になるとはねぇ・・・
◇ 偶々の夜 ◇
実家に立ち寄った夜、EF66 27+EF200-18ムドの情報が入ってきた。但し深夜の到着。何処で撮れば良いのか、全く情報は無い。ままよ、と吹田駅でぶっつけ本番。 (2072レ 2016.4/30 23:11)
到着なのでゆっくりとした走行だったのに救われた。でも、いくら駅が明るいとは云え、照明灯が灯っているとは云え、これだけ明るく撮れるとはビックリ。
◇ 夏の早朝 ◇
滋賀県内、特に西方。早朝の列車が撮れる場所を探しまくった。その中の一つがこれ。ライバル会社の倉庫の前を行くフクツー。この時期陽は北から射すので、側面が一応順光となっている。 (53レ 石山-膳所 2013.5/15 5:02)
日の出が早い時期なら、15分の間に来る「51レ:SRC ⇒ 4070レ:北陸貨物 ⇒ 岡桃 ⇒ EF66⇒53レ:フクツー」を、よくフルコース撮りしたもの。EF66はゼロロクが来ることも多かった。但しこの年の改正からは、4070レはEF81からEF510に置き換わっている。4070レがEF81の頃は4070レが草津でSRCを退避しており、其の光景を撮らなかったのは残念。
◇ シーズン終了 ◇
梅雨が過ぎるともう既に日の出は遅くなり始めていて、一気に朝は暗くなってくる。 (53レ 草津-南草津 2016.7/24 4:49)
10分でも時間を稼げる琵琶湖対岸の撮影地は貴重だが、睡眠時間も貴重。なので毎回朝駆け、と云う訳にもいかない。と云いながらも結構通ってたりする。
◇ トラテープは無視 ◇
変化を求めて色んな場所で撮ってみた。投稿はしているので隠してはいないのだが、未だに誰とも出会わない。ま、遠地からわざわざこんなところには来ないし、近所の人だって少し先の瀬田川橋梁に行けば良い訳だし、なので未だに独自ポイント。 (1054レ 瀬田-石山 2017.1/22 13:21)
ややこしい場所だけに不審者と間違われぬよう、注意せねば。
◇ 顔グロ姿 ◇
トップライトだと、時にこんな顔に出くわすことがある。 (5071レ 草津-南草津 2017.3/4 12:02)
今は無き乳屋踏切で。以前は警報機だけで遮断機もなかった小さい踏切だが、便利な場所なので通行は多かった。
◇ 撮影場所探しもまた楽し ◇
56レが走り出して上りフクツーが撮れるようになってから、新たな撮影ポイントの探索に乗り出している。住宅背景を気にしなければ、まだまだ多くの撮影ポイントがあるものだろ、改めて気付かされた。 (56レ 南草津-瀬田 2017.7/19 10:42)
音羽山バックがなかなか良いアングル。
◇ 夜行列車の面影を求めて ◇
EF200-17を撮ったアングルで、夜撮してみた。上り貨物列車も通過中。こんな絵があっても良いな、という写真かな。 (57レ 2017.7/20 1:08)
57レだって夜行列車だよ、と云う声は無視する。
◇ 伸びやかに ◇
ご存じシノヤス。でもこのアングルで撮る人はいない。だから混んでても空いてる。ただこの場所は、現在架線柱の交換中。新旧架線柱が乱立してるのがかなり目障りになっている。 (56レ 篠原-野洲 2017.7/21 11:05)
望遠も好いが広角もええぞ!
◇ 〆は3重単 ◇
3重単は先頭側に付いてくれるのが嬉しい。中秋を過ぎるとこの時間も暗い。 (1480レ 岸辺 2017.10/21 6:05)
最強力の機関車なのでビッグ! と思っていたが、車体断面は次位のEF510の方が大きいようだ。車長も調べてみるとEF510の方が大きい。交直流機ならではの機器が多いせいかな。
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