押し桃11機目はこちらに ⇒
◇ 押し桃の整理撮り ◇
さて307号機、早くに撮ったのはいいものの 後に撮った306号機と撮影場所が被ってしまっている。たかだか18機の小所帯の押し桃、全部場所を変えての撮影でコンプしたい。チャンスを窺っていると307号機の方が昼間に下ってくることが判った。滋賀らしいアングル(?)をということで、近江富士を背景にパチリ。 (5085レ 栗東-草津 2020.5/17 12:18)
三上山はあまり富士らしくない山容なので、近江富士の異名を持つことを知らぬ人は多いかも。
◇ 緊急事態解除! ◇
先日撮った310号機は雨中の冴えない画だったのだが、再び撮影チャンスが巡ってきたのでちょっくら足を伸ばす。おや、先客。緊急事態解除後の好天なので、皆が飛び出してきたようだ。聞けば三重の南端から用事ついでに訪れたのこと。もうお一方も隣々県からのお越しのよう。かなり長く粘っておられたらしいが、それだけの価値のある場所ではある。ただし雑誌に紹介されたらしい。とうとう全国区の仲間入りをしてしまった。 (5071レ 野洲-守山 2020.5/23 11:58)
この時間でトップライト。もうすっかり夏の陽差し。そして夏草が勢いを増し、この場所は草むらに覆われ暫く撮れぬようになる。
◇ 押し桃12機目! ◇
この時間帯、押し桃充当の多い運用が立て続けにある。慌ただしくセッティングを変えると、すぐに列車はやって来た。 (1072レ 野洲-守山 2020.5/23 12:06)
隣の二人はトラロープがお気に召さず、振り向こうともしない。 “すいてつ” は貧乏性なので、兎に角撮る。陽射しが強いので影が心配だったが、ちゃんと写ってくれた。このアングルも夏草が伸びればオジャンかな。
◇ 贅沢なオマケ ◇
一日一往復のPF運用、上りは深夜の通過なので撮れるのは下り列車だけ。但し有り難いことに真っ昼間にやってくる。この日は数少ない原色プレート機。撮らぬ手は無い。 (5087レ 野洲-守山 2020.5/23 12:45)
JR西機とは異なり、貫通扉上部を青15号に塗り分けているのは嬉しい。また尾灯のクリアレンズ化が行われていないのも。あれは不気味やからなぁ。ただ明るい塗色なので顔に落ちる架線の影が気になる。夏の撮影は難しい。
◇ そして・・・ ◇
30分後には8865レ:EF64が下ってくる。この日は原色復帰後未捕獲の1036号機。場所を変えて待っていたら。ついウトウトと・・・ またリベンジ案件が増えてしまった。
動画はこちら ⇒
次は ⇒
この日の続きはこちら ⇒