気ままな 汽車好き

時にはこだわり 時には気まぐれな 汽車好きのたわ言です

新アングル発見 暗い朝 篇 (2020.7/5)

SRC

 この列車の前は30分時隔が開くので、やはりこの列車が朝の最初のターゲットとなる。晴れてれば日の出20分前でも結構普通に撮れるのだが、この日は雲が多く暗かった・・・ (Mc250-4 51レ 草津南草津 4:36)
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 なんか、白帯車ばかり撮ってるなぁ。全検が開けたら2-5編成も撮ってみたいが、日が短くなる前に間に合うだろうか。

◇ 若桃 ◇

 SRCを先に通して追っ掛けてくる列車。SRCが1061レを追い抜くシーンは何度か撮ったが、ブログには上げたことが無いなぁ。今年はもう無理かな。1061レの到着は結構早く、4時半前だったような気がする。YouTubeには何本か上げてるので、興味があれば見てみて。 (EF210-11 1061レ 南草津-瀬田 4:41)
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 岡桃なのにかなり汚れている。梅雨にたたられている。

◇ 青雷 ◇

 姿形は一緒ながらブルトレ塗装なだけで随分と雰囲気が変わる。小豆色の角い客車があれば、これに近い情景も見ることが出来た? (EF510-504 4070レ 南草津-瀬田 4:45)
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 北陸貨物はいつも荷載りが良い。だけど20輛編成なのは、1100t以上の貨物列車に施設の方が対応してないんだろう。

◇ 角サ目 ◇

 こんなに早くサメが落ちるとは誰も予想していなかったようで、丸サ目に注目が集まっているが、初期車ばかりでなく後期車も普通に活躍してるうちに注目しておきたい。サメの先頭部の工作は、どことなく手作り感を感じる。平成生まれの昭和の薫り? (EF66 118 1085レ 南草津-瀬田 4:48)
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 それにしても荷載りが悪い。後半部がまるで続行列車のようだ。土曜日発はこんなモノなのかな。

◇ 青桃フクツー ◇

 吹田の青桃は今のところフクツーは全部撮ってるけど、此処で撮るとなると新鮮。嬉しいことに前部に大文字コンテナが集結してくれている。これぞフクツー! (EF210-109 53レ 南草津-瀬田 4:52)

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 青桃の2本の白帯の間部分と、福通コンテナの赤帯下が一直線に揃う。帯桃は統一編成との相性はピッタシ! 出来るなら押し桃のように、幕板部にもラインを入れて欲しいところ。ところで、福通コンテナは種類自体にも新型が出てるらしいね。

◇ 丸サ目 ◇

 この日の日の出は4:48。日の出4分後の通過の53レに比べ、日の出15分後に2063レが通過する頃には、かなり明るくなった。牽引機は側面が汚れていても、前面は綺麗な丸サ目102号機。 (EF66 102 2063レ 南草津-瀬田 5:03)
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 ワム8(製紙輸送)を撮っていた頃は、朝はEF66  0がウヨウヨしていたもんだが、サメの淘汰が始まったとは時代は変わったなぁ。年号が変わっているから当然か。財布の中には昭和・平成・令和のコインが入り混じる。これこそ今だけの光景かも。

 後半戦に続く ⇒ 

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