気ままな 汽車好き

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近江鉄道 静かなる変化 第8報  ❤ピンクの吊り手 & 記念切符展示(近江鉄道ミュージアム)

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の吊り手 ◇ 2020.8/15改筆( “すいてつ” の勘違いが発覚したため)

 301Fや821Fの撮影に向かう際に利用した810F(1810号車)に、引き続き付いているのを確認。 (2020.8/9)

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 この時は貴生川⇒日野を乗車したが、乗客は自身1人のみ。降りる気配も無いのに、駅で待つ乗客も居ないのに、扉を開閉する運転士はさぞ阿呆らしかったろう。以前バスで同じシチュエーションに遭遇した事があるが、運転士は開口一番「どちらまで?」「◯◯まで」。その時も途中からの乗客は無かったが、違ったのはノンストップ運転だったという事。ま。どうでもいい事だけど。

◇ やっと撮れた821号車運転席 ◇

 タイトルとは掛け離れた内容になるが、やっと撮れたので その御報告。前回は両車輌の整理券発券機の両方向からの撮影と、後位の1821号車の運転席を撮るので精一杯だった。
 今回は8/9(土)の11時に821F,301F,901F並び(←後日投稿予定)を撮った後に4時間の空きが出来たので、高宮⇒日野を乗車してチャンスを窺ったんだが、運転士訓練が行われていたのが運の尽き。普段は長時間停車となる八日市では運転士は席を外すが、訓練の関係で運転士は乗務したまま。ワンマン運転なので運賃授受の邪魔になるから、各駅の停車時に運転席後ろに居続けるわけにも行かない。右側ホームなら運転士が扉扱いで席を立つ、と思ったら、指導員が扉扱いする始末。
 やっと訪れたチャンスは翌日の日野折返しの光景(←後日投稿予定)を撮っている時のこと。運転士が席を外した隙に激写!
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 これでこの日の後の予定が、大きく改善された。ちょっとした大きなトラブルに遭遇してしまったけど(これも後日投稿予定)。

吊り手発見! ◇

 先日その存在にチラリと触れたばかりの、ハートの吊り手を発見! 色が淡いのでその形状の割には目立たない。 (2020.8/9)
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 これも適宜場所を移すのだろう。もっと色んな吊り手があっても好いかも。

◇ 記念切符展示 ◇ 近江鉄道ミュージアム

 ふと近江鉄道ミュージアムを覗いてみたら、フォトコンテストの写真に代わり、記念切符が展示されていた。

*車輌シリーズ 第1集・第2集
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*車輌シリーズ 第3集・第4集
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*車輌シリーズ 第5集・第6集
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*車輌シリーズ 第7集・第8集
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*車輌シリーズ 第9集・第10集

f:id:hato_express:20200810023755j:plain 注目したいのは「思い出の車輌シリーズ」では無く、現役の車輌も多いこと。気付いた? 例えば第2集では何とED4001入線記念とある! 他にも第3集:モハ204入線記念,第5集:DD45 1入線記念。近江鉄道の車輌の記録としても大いに価値がある。是非復刻を望みたい。

近江鉄道創立100周年
 幾らか他の切符も混ざっているが、100周年切符は気合いが入っている。
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  100周年切符は“すいてつ” も一部購入した記憶がある。

*その他
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 ちょっと大衆に迎合している感はあるが、時代を反映しているとも云える。日付は刻印なら嬉しいのだが、印刷だとちょっと悲しい。(写真だとハッキリしない)

 車輌シリーズのように、古い切符はその存在そのものが価値が高い。一見の価値あり!

<完>

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