気ままな 汽車好き

時にはこだわり 時には気まぐれな 汽車好きのたわ言です

近江鉄道 彼岸花2020 武佐宿にて

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◇ 手始めに ◇

 この日はピカピカ101Fを追っかけしてたのだが、その前の出掛けのワンショット。宅地と小農地が混在する光景も上手く撮れば面白いもの(この画が良い例かどうかは、考えないこと)。 (808F 1903レ 新八日市太郎坊宮前 2020.10/4)
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 始発から動き廻る事が多い “すいてつ” にとっては、珍しく遅い撮り始めだった。

 折角だから動画もUP ⇒

 

◇ 武佐が気になる ◇

 101F追っかけを終了したのが彦根口13:45頃。撮って返して輪行で一路武佐へ。途中の愛知川橋梁では上り列車が来る時刻だったので小休止。トラス橋を気にしなければ、国道から撮るのも悪く無さそう。 (802F 8110レ 愛知川-五個荘 2020.10/4 14:22)
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 GoogleMapによるとここまで11.8km。電動アシストを切っての輪行だが、平坦路だからなせる技。

 この動画もUPしておいた ⇒

◇ 武佐到着 ◇

 愛知川橋梁から9.5kmほどの武佐近辺に予想通りの時刻に着き、セッティングしていると反対側の踏切が鳴り出す? 狙いの1本前の電車に間に合っていた。ビデオは諦めて取り敢えず1枚。 (105F 9800レ 平田ー武佐 2020.10/4 14:50)
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 このアングルもなかなかだが、彼岸花の群生はもっと長い。この場所から上り側を向いて、次の電車を待ち構える。

◇ 色とりどりの電車がターゲット ◇

 9800レと隣駅で対向して下って来る電車が元々の目標。朝撮った808Fだった。水路は三明川の放水路(らしい)。水面を入れることで清涼感が出る。 (808F 5927レ 平田ー武佐 2020.10/4 14:55)
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 後尾が架線柱から抜け出せないのが残念。
 次に来る電車は808Fの折返し。写真の奥に写る踏切が構えるポイント。それにしてもこの808F、何故か前面と側面が色違いとなる側ばかりから撮ってる。今更こんなこと云うてもしゃぁないんやけど。 (808F 9524レ 平田ー武佐 2020.10/4 15:20)
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国勢調査号! ◇

 今回の撮り納めは国勢調査号。彦根口で撮っていたのがこの電車。米原にて折り返してくる間に輪行で先廻りした形。この先廻りだけで云えば、彦根口・・・(徒歩)・・・南彦根=(JR)=近江八幡-(近鉄)-武佐、とルートもあるけどね(この場合808Fは撮れない)。 (104F 1907レ 平田ー武佐 2020.10/4 15:24)
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 勿論後追いも激写。ススキが入ってすっかり秋の構図だが、暑がりの “すいてつ” にはまだまだ秋は来てくれない。
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 この後帰途についたけど、やっぱり折返しを9524レの様に撮っとくべきだったかな・・・

 動画はこちら ⇒ ⇒ 次篇に続く