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● 快速湖風号 ● 憂さ晴らし撮影
盆休み中は酷い目に遭った。初日の8/12(木)に301Fと302F対向光景を撮った(上記記事参照)のはヨシとして、それ以外は “すいてつ” 的には特にネタは無し。貨物列車は盆の間は運休続出だし、翌々日の8/14(土)には気分転換に出掛けてみれば、列車は全面運休となり帰って来られない羽目に。やっと帰って来られたのは盆休み最終日の8/15(日)の夕刻。何だったんだ、今年の盆休みは。
ただ、今回は有給休暇を1日くっつけておいた。最近は仕事が減ってるせいもあるが皆が有給休暇を躊躇わずに取る(いい傾向なんだが、義務は果たしてくれよ)。長年大して休みも取れずに頑張ってきたのが、何か虚しい。
さてその有給休暇の8/16(月)は101Fが快速だった。前回の昨2020.4/14以来の2度目の撮影が同じ場所でとは芸が無いが、ズーム流しは初撮影。闇雲に連写するこの撮影、今のところ一部のコマがブレ無く写り、何とかなっている。 (101F 50レ 武佐 2021.8/16)
武佐停車時は大逆光となりかねないので、曇天はかえって有り難い。
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● LED幕 ● 1/125sでどこまで写る?
色々事情があり快速を撮った後は平田駅から近江八幡駅へ。乗車する5909レが到着する前に301Fが着発するので、1/125sでどの程度の速度・角度まで大丈夫か試してみた。
近江八幡からの入線時は78mm相当だったが、角度が付きすぎて流れてしまい、駄目。一方、出発時は420mm相当。低速での走行とは云えこれだけの角度が付いても大丈夫だったのは収穫。 (301F 9802レ 平田 2021.8/16)
● 彦根口駅へ ● JR琵琶湖線経由の方が便利・・・
次の目的地は彦根口駅。さて、どうやって行こう?
この日の行動を近江八幡駅からのスタートとして近江鉄道主体で考えると、
・近江八幡--武佐¥180
・武佐---彦根口¥800
・彦根口-近江八幡¥850 計¥1,830→¥1,800(八日市ゆかりフリーきっぷ)
JR主体で考えると、
・近江八幡--武佐¥180
・平田--近江八幡¥250
・近江八幡⇔南彦根¥660 計¥1,090
南彦根駅⇔彦根口駅は徒歩(1.4km)となるが、近江八幡駅には圧倒的に早く戻って来られる。この差は大きい・・・
さて彦根口駅では、301Fと302Fが対向する(やっとタイトルの302Fが出た)。右手前に新設された手摺りが少々邪魔だが、無事に並び写真をGet! これで4箇所目。 (301F:8102レ 302F:1801レ 彦根口 2021.8/16)
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