前篇はこちら ⇒
◇ 101Ｆが出てこない・・・ ◇
順繰りに、週替わりに予備車が設定されている(821Ｆ以外)らしい。101Ｆも予備車となり、そろそろ本線に出てくるかと思ったら、出てこない・・・ 焦る “すいてつ” 。そんなら他の100形でＨＭ付湖坊主301Ｆとの並びを撮り揃えてやれ！
この日早速104Ｆとの対向があるのが判ったので、近江八幡駅から始発で近江鉄道入りする。目的の駅に着いたところで、対向の電車と先ずは記念撮影。なかなか好いな、この並び。 （804Ｆ：9100レ 805Ｆ：2903レ 愛知川 7:18）
次の列車は30分後。待つ。そして撮る！ 分岐器のダルマ形転轍機が好い感じ。 (301Ｆ：9012レ 104Ｆ：2801レ 愛知川 7:46）
動画はこちら ⇒
◇ 新アングル模索 愛知川橋梁右岸 ◇
湖坊主が戻って来るまで時間がある。さて、何してよ？ 次の撮影ポイントは愛知川橋梁だし、先に行って色々試してみよか。 “すいてつ” はこの辺りのポイントには詳しくない。広いし、定番以外に多くアングルはありそう。
鉄橋に着く直前に（堤防上の）踏切が鳴り出したので、慌てて兎に角撮ったのがコレ。 （808Ｆ 1901レ 愛知川－五個荘 8:14）
手前のトラス橋に囚われずに、電車で奥の建物を隠してアングルを整えた方が良さそう。
すぐに次の電車がやって来るので、湖坊主のHM狙いを念頭に前がちのアングルを試してみる。 （806Ｆ 8100レ 愛知川－五個荘 8:17）
縦撮りするつもりが、コレも慌てていて横撮りになってしまった。面白いけど、イマイチかな。
次の電車までは時間があるので、その間に対岸へと渡る。ン？ 何かおかしい。川が流れてない、断流だ。
左にある水溜まりは水が湧き出している箇所。写真では伝わらないが、水が澄んでいてこの一角だけ非常に綺麗。
◇ 新アングル模索 愛知川橋梁左岸 ◇
線路は愛知川の手前で大きくカーブする。周囲は開けているのに、線路付近だけ緑が多い。この一角で何か撮れん？ （805Ｆ 9200レ 愛知川－五個荘 8:46）
レパートリーの一つとして、手持ちしていても良いアングルかな。正面なのでLED撮り出来るし。
愛知川橋梁を真っ正面から撮れンか？ トラスに挟まれた電車を見てみたい。よし、チャレンジあるのみ。 （804Ｆ 1801レ 愛知川－五個荘 8:52）
あきまへんな。踏切が上がった直後に後追い撮影するしかないんかな。
次は引き付けてのショット。右の木々はともかく左がスッカラカンなので変な感じ。
そうそう簡単に、新アングルなんて見つかるものや無いな。
動画はこちら ⇒
次は ⇒ 近江鉄道 300形デビュー ４度目の週末③
