＊なぜリフォーム？
＊リフォームするの？ しないの？
＊どの程度するの？ 費用はいくら？
＊リフォームの間どうするの？
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現在進行中のリフォーム計画を 随時報告
● マンション・リフォームへの道：目次 ●
≪１≫ きっかけ
≪２≫ 予算はどんなけ許される？
≪３≫ 契約への道のり ①
≪４≫ 契約への道のり ②
≪５≫ 契約
≪６≫ ロフト
≪７≫ 引越し準備
≪８≫ 引越し本番 ←前篇
≪９≫ 遠距離通勤 ⇐当該記事
● 延びた通勤時間 ● １時間は余計にかかる
リフォームするマンションは駅至近にある。妻の勤務先も回りまわって家至近。なので本住まいと仮住まいを往復するような日々が続いている。80分ほど要しているようだ。
”すいてつ” の場合はちょっと深刻。２時間半近くかかる。かなんのは朝。京都ではあの広い構内を隣ホームまで急がされるのに、その後の乗り継ぎが悪く２時間半を超えてぃまう。鉄道ファンだから何とかしのいでいるが、普通の方にはたまったもんやなかろう。満員電車で遠距離時通勤されている方に敬意を表したい。第一”すいてつ” は座れてるし。
● 通勤費用 ● 膨らんだ分は自己負担？
個人の都合による遠距離通勤なので、通勤手当は当てにしていなかった。でもこの事は上司の耳には入れておくべきと報告したところ、上司もその上司に報告を上げ廻り回って人事に伝わり異動届を出すことに。つまりは通勤手当の変更が認められた。これは有り難かった。妻も通勤手当は出るので、大変助かっている。
● 定期分割 ● 区間を分けたら安い？
定期を購入する際に考えておいた方がいいのは区間の分割。運賃は遠距離逓減性なのだが、国鉄時代の度重なる値上げの際にその影響を少しでも和らげようと、初乗り運賃距離からしばらくは金額が安めに設定されている。なので近距離にもかかわらず距離当たり運賃が安い区間が存在することもあって、区間を分割した方が安い場合がある。
また大都市近郷では特定区間運賃が存在する（安めに設定されている）ので、更に話がややこしくなる。どう区切れば安いかは、それを計算してくれる便利なサイトがあるのでそちらをどうぞ。
● 複数定期 ● ３枚の定期の運用
仮住まいの最寄駅からチョイ先は大阪。わずかな料金加算で済むので大阪まで定期を買ってしまった。結局 ①従来の定期（ICOCA）②京都までの定期 ③京都ー大阪の３枚に分かれることになった。②③は通常の磁気定期券である。
だがこれだと毎回機械か有人窓口で清算する必要があり、煩わしい。次回は②③を１枚のICOCAにまとめて①のICOCAと連結処理を行ってもらおうと思う。ICOCAと時期定期券との間では連結処理が出来ないそうなので（有効期間が異なるが大丈夫？と云う疑問は残る）。
● 乗り継ぎ ● 京都駅は大きい
どうしても朝は早くなる。１本後でも大丈夫なのだが、始発電車に乗っている。ところが早朝は新快速・快速の運転はなく普電のみ。そして京都で普電同士の乗継となる。これが大変。上り普電は下りホームに到着（終着）するので、隣の上りホームまで移動せんならん。でも京都駅は大きいし広いホームでなぁ、階段も長いし２分での乗継はかなわんわ。
● 執筆 ● ブログは何時書く？
遅くに帰宅してからPCに向かうのは大変。起床も早くなるんやし。そこでSurfaceの中古を購入。電車内で執筆することにした。時間が限られているのでテキパキと済ます必要があり、写真に”すいてつ”マークが無いのはそのせい。
電車内での執筆は、結果的にはかなり有効だった。ゆとりをもって以前より早く床に就くことができるようになった。
● wifi ● インターネット環境をどう確保する？
仮住まいにはインターネットは来てへん。SurfaceにもSIMは付かん。で、モバイルwifiの短期契約にしたんやけど、スマホが毎月２.５G程度の通信量やったから最安の６Gコースにしてん。でもなぁ、これ大間違いやってん。仮住まいのPCの通信も賄うと１G／日位の通信量になりよんねん。あっちゅう間に128kbpsに・・・
どうしょ。もう１ケモバイルwifiを契約？ 通信量無制限コースが必要やし、それやと結構な金額になるし。
ここに至ってやっと気付いたのがテザリングの存在。スマホをモバイルwifi扱いにしてPCを繋ぐ方法。やってみると簡単で問題なく操作できる。よし、此れでいこう！ 但し今のNTT契約だと高くつくので、安いMVNOにMNPせにゃ。幸い各種手数料が撤廃さたこっちゃし。
